プレスリリース

このたび、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の『未来社会ショーケース事業』「スマートモビリティ万博」空飛ぶクルマの運航事業者として選定された日本航空株式会社（東京都品川区　代表取締役社長執行役員　赤坂　祐二）が、大阪・関西万博の機運醸成を目的に、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」など、大阪・関西万博のオリジナルデザインを機体全体にまとった「JAL ミャクミャクJET」を就航することが決まりましたので、下記の通りお知らせします。
「JAL ミャクミャクJET」第1弾は、大阪伊丹空港を拠点として運航されるJ-AIRの機材（E-190）に特別塗装を施し、入場チケットの前売り販売を開始する開幕500日前（11月30日）の時期に合わせて、11月28日より運航が開始される予定です。
また、今後JAL機材にて2号機の特別塗装機の就航（国内線）も予定されています。

「JAL ミャクミャクJET」について

▽初便
　2023年11月28日運航開始（予定）

▽就航期間
2025年5月頃まで（予定）

▽機体デザインについて
機体デザインには、公式キャラクターである「ミャクミャク」など、大阪・関西万博のオリジナルデザインが機体全体に色鮮やかに描かれ、万博開催に向けたわくわく感を表しています。

※就航日、運航スケジュールなどは、JAL Webサイトにてご確認ください。