公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2021年6月に公表した、「EXPO 2025 グリーンビジョン」(※)に基づき、2025年の大阪・関西万博開催に向けて、万博会場内外での環境エネルギー技術の実証・実装事業を具体化するため、「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」を立ち上げ、検討を進めています。

11月29日に開催したEXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「エネルギーマネジメント」及び、「水素エネルギー等の活用」分野の第2回調査委員会では、前回に引き続き合同開催する「夢洲EXPO’25会場を中心とした水素利活用トータルシステム調査委員会」事務局の都市環境エネルギー協会及び日本環境技研より、水素やアンモニアの製造・輸送・利活用に関する国内外の最新の動向を共有するとともに、大阪・関西万博会場内外における水素及びアンモニアの製造・輸送・利活用の計画について検討を行いました。次回の開催に向けて、今後、本計画実現に向けた課題の抽出を進めます。

本委員会では、水素エネルギー等関連技術を、2050年のカーボンニュートラル実現を支える重要な技術と位置付け、2025年大阪・関西万博の会場内外での実装・実証を視野に、会場整備の状況も踏まえて実現性の高い具体的な検討を行っていきます。

※「未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ<EXPO 2025 グリーンビジョン>」は以下からご覧いただけます。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025greenvison.pdf

会議名称 

EXPO 2025グリーンビジョン具体化タスクフォース「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野調査委員会(第2回)
(夢洲EXPO’25会場を中心とした水素利活用トータルシステム調査委員会との合同開催)

日時

2021年11月29日(月)14:00~16:00

場所

対面・オンライン形式併用開催

当日の議事

・委員長あいさつ
 早稲田大学 名誉教授 (一般社団法人都市環境エネルギー協会 理事長) 尾島 俊雄
・第1回議事内容の確認
 一般社団法人都市環境エネルギー協会、日本環境技研株式会社
・水素製造・利活用ポテンシャル調査(関連事業者ヒアリング等調査)について
 一般社団法人都市環境エネルギー協会、日本環境技研株式会社
・EXPO’25会場内水素インフラ検討案について
 日本環境技研株式会社

関連リンク

【プレスリリース】
大阪・関西万博開催に向け環境エネルギー技術の実証・実装を具体化するため「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」による検討開始

【活動報告】
●「CO2回収・利用」分野
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「CO2回収・利用」分野カーボンリサイクル分科会(第1回)を開催
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「CO2回収・利用」分野DACCS分科会(第1回)を開催
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「CO2回収・利用」分野 基本分科会(第1回)を開催

●「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野 調査委員会(第1回)を開催

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2021年6月に公表した、「EXPO 2025 グリーンビジョン」(※1)に基づき、2025年の大阪・関西万博開催に向けて、万博会場内外での環境エネルギー技術の実証・実装事業を具体化するため、「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」を立ち上げ、検討を進めています。

「CO2回収・利用」分野基本分科会では、2025年の大阪・関西万博会場におけるカーボンニュートラルの実現方法について検討をしていきます。

11月16日に開催した第1回基本分科会では、当協会より本分科会の位置付け、9月30日に開催したEXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野の第1回調査委員会の活動内容、本万博におけるESMS(※2)の取り組みについて説明しました。また、合同開催とする2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアム基本分科会の趣旨について、事務局を担う地球環境産業技術研究機構から説明いただきました。

その他、今後の検討に向けて、万博におけるネガティブエミッション実現のキーテクノロジー、ゼロカーボン社会実現に向けた需要サイドにおける取り組みについて紹介いただきました。

※1「未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ<EXPO 2025 グリーンビジョン>」は以下からご覧いただけます。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025greenvison.pdf
※2 ESMSとは、Event Sustainability Management Systemの略で、イベント運営における環境影響の管理に加え、その経済的、社会的影響についても管理することで、イベントの持続可能性をサポートするためのマネジメントシステムのこと。

会議名称 

EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「CO2回収・利用」分野 基本分科会(第1回)
(2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアム第1回基本分科会との合同開催)

日時

2021年11月16日(火)14:00~16:30

場所

オンライン会議

当日の議事

・座長あいさつ
 関西電力株式会社 代表執行役副社長 森 望
・2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアム基本分科会について
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 専務理事 本庄 孝志
・万博におけるネガティブエミッション実現のキーテクノロジー
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 システム研究グループリーダー 秋元 圭吾
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」 分野について
 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 参事 羽端 大
・万博におけるESMSの取り組みについて
 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 参事 羽端 大
・ゼロカーボン社会実現に向けたデマンドサイドにおける関西電力の新しい取り組み
 関西電力株式会社 ソリューション本部 開発部門 部長 寺田 明伸
・今後の検討の進め方について
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 専務理事 本庄 孝志

関連リンク

【プレスリリース】
・大阪・関西万博開催に向け環境エネルギー技術の実証・実装を具体化するため「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」による検討開始

【活動報告】
●「CO2回収・利用」分野
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「CO2回収・利用」分野カーボンリサイクル分科会(第1回)を開催
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「CO2回収・利用」分野DACCS分科会(第1回)を開催

●「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野 調査委員会(第1回)を開催

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2021年6月に公表した、「EXPO 2025 グリーンビジョン」(※1)に基づき、2025年の大阪・関西万博開催に向けて、万博会場内外での環境エネルギー技術の実証・実装事業を具体化するため、「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」を立ち上げ、検討を進めています。

「CO2回収・利用」分野DACCS分科会では、大気に含まれる二酸化炭素を分離回収し地下に貯留するDACCS技術に関して、その技術の現状及び重要性を確認するとともに、2025年大阪・関西万博会場におけるDACCS技術の来場者への効果的な訴求方法等について検討をしていきます。

10月28日に開催した第1回分科会では、当協会より本分科会の目的について説明しました。また、合同開催とする2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアムDACCS分科会の趣旨について、事務局を担う地球環境産業技術研究機構から説明いただきました。

その他、今後の検討に向けて、DAC(Direct Air Capture)(※2)技術開発の動向や、CO2地中貯留技術、CCUS(※3)の受容性とアンケート調査の意義について報告いただきました。

※1「未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ<EXPO 2025 グリーンビジョン>」は以下からご覧いただけます。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025greenvison.pdf
※2 DAC(Direct Air Capture)とは、大気中のCO2を直接回収する技術のこと。DACCSとは、Direct Air Carbon Capture and Storage (二酸化炭素直接空気回収)の略。
※3 CCUSとは、Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage(二酸化炭素の分離・回収、有効利用、貯蓄)の略。火力発電所や工場等からの排気ガスに含まれる二酸化炭素を分離・回収し、資源としての有効利用や、地下の安定した地層の中に貯留する技術のこと。

会議名称 

EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「CO2回収・利用」分野 DACCS分科会(第1回)
(2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアム第1回DACCS分科会との合同開催)

日時

2021年10月28日(木)14:00~16:30

場所

オンライン会議

当日の議事

・座長あいさつ
 三菱重工エンジニアリング株式会社 執行役員CTO 洲崎 誠
・2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアムDACCS分科会について
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 専務理事 本庄 孝志
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「CO2回収・利用」分野について
 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 参事 羽端 大
・カーボンニュートラル実現に向けたDAC(Direct Air Capture)技術開発の動向
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 化学研究グループ 主席研究員 余語 克則
・CO2地中貯留技術について
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 CO2貯留研究グループ 主任研究員 三戸 彩絵子
・CCUSの受容性とアンケート調査の意義
 一般財団法人電力中央研究所 上席研究員 窪田 ひろみ
・今後の検討の進め方について
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 専務理事 本庄 孝志

関連リンク

【プレスリリース】
・大阪・関西万博開催に向け環境エネルギー技術の実証・実装を具体化するため「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」による検討開始

【活動報告】
●「CO2回収・利用」分野
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「CO2回収・利用」分野カーボンリサイクル分科会(第1回)を開催

●「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース 「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野 調査委員会(第1回)を開催

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における来場者等の安全確保及び博覧会の円滑な運営をはかるため、「2025年日本国際博覧会安全対策協議会」を設置し、この度第1回協議会を開催しました。

日時

2021年9月29日(水)11:00~12:00

場所

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 道修町オフィス(オンライン形式併用開催)

出席者

京都大学防災研究所社会防災研究部門防災社会システム研究分野教授 多々納裕一、国立情報学研究所客員教授・東海大学情報通信学部客員教授 三角育生、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授 阪本真由美、大阪府政策企画部万博協力室、大阪府政策企画部危機管理室、大阪市経済戦略局国際博覧会推進室、大阪市危機管理室、大阪市消防局、大阪府警察本部警備部、大阪府警察本部交通部、海上保安庁第五管区海上保安本部警備救難部、陸上自衛隊中部方面総監部、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(順不同、敬称略)

概要

第1回協議会では、まず議長、副議長の選出を行い、議長に京都大学防災研究所教授の多々納裕一氏、副議長に国立情報学研究所客員教授・東海大学客員教授の三角育生氏が選出されました。
その上で、当協会より本協議会の今後のスケジュールと取組内容について説明し、大阪・関西万博開催期間中の危機管理について意見交換を行いました。
出席者からは「防災と警備の対策は重なる部分が多いが、一方で対策に抜け落ちやすいことがあるかもしれない。そこをいかにしてチェックしていくかが、この協議会の役割と認識している」、「実際に危機事象が発生した際に、本協議会に参加する関係機関の役割分担を明確にしておくべき」、「今後策定される計画に基づく訓練を確実に行うことが必要だ」等の意見がありました。

参考

2025年日本国際博覧会安全対策協議会 設置要綱

関連リンク

(プレスリリース)来場者等の安全確保と博覧会の円滑な運営をはかるため「安全対策協議会」を設置

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)来場者の安全かつ円滑な輸送を行うため、道路に関する来場者輸送対策を検討する、来場者輸送対策協議会道路部会(第1回)を開催しました。

日時

2021年10月12日(火)10:00~11:30

場所

オンライン会議

出席者

京都大学大学院工学研究科教授 宇野 伸宏、国土交通省 近畿地方整備局、国土交通省 近畿運輸局、大阪府、大阪府警察本部、兵庫県、兵庫県警察本部、大阪市、堺市、尼崎市、公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、一般社団法人関西経済同友会、近畿バス団体協議会、一般社団法人大阪タクシー協会、公益財団法人日本道路交通情報センター、西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、関西エアポート株式会社、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (順不同・敬称略)

概要

部会長(京都大学大学院工学研究科教授 宇野 伸宏 氏)の議事進行にもとづき、「2025年日本国際博覧会 来場者輸送対策協議会道路部会」の副部会長選出と、来場者の安全かつ円滑な輸送を行うために道路における各施策の検討を行う道路アクセスワーキングの設置等を行いました。また、当協会から、道路部会および道路アクセスワーキングでの検討の進め方について説明し、意見交換を行いました。

参考

(活動報告)2025年日本国際博覧会 来場者輸送対策協議会(第1回)を開催

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2021年6月に公表した、「EXPO 2025 グリーンビジョン」(※)に基づき、2025年の大阪・関西万博開催に向けて、万博会場内外での環境エネルギー技術の実証・実装事業を具体化するため、「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」を立ち上げ、検討を進めています。

9月30日に開催したEXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「エネルギーマネジメント」及び、「水素エネルギー等の活用」分野の第1回調査委員会では、本会の目的について当協会から説明しました。また、合同開催とする「夢洲EXPO’25会場を中心とした水素利活用トータルシステム調査委員会」の設立趣旨や実施計画について、本調査業務を新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から受託し事務局を担う、都市環境エネルギー協会から説明いただきました。その他、都市環境エネルギー協会及び日本環境技研による「夢洲を中心とした水素利活用地産地消モデルに関する調査(2019~2020年度)」をもとにしたケーススタディの解説や、水素及びアンモニアの製造・利活用について、国内外の最新動向の情報共有等を実施しました。

本委員会では、水素及びアンモニアを2050年のカーボンニュートラル実現を支える重要な技術と位置付け、会場整備の状況も踏まえ、2025年大阪・関西万博の会場内外を視野に実現性の高い具体的な検討を行っていきます。

※「未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ<EXPO 2025 グリーンビジョン>」は以下からご覧いただけます。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025greenvison.pdf

会議名称 

EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「エネルギーマネジメント」及び「水素エネルギー等の活用」分野調査委員会(第1回)
(夢洲EXPO’25会場を中心とした水素利活用トータルシステム調査委員会との合同開催)

日時

2021年9月30日(木)14:00~16:00

場所

対面・オンライン形式併用開催

当日の議事

・委員長あいさつ
 早稲田大学 名誉教授 (一般社団法人都市環境エネルギー協会 理事長) 尾島 俊雄
・「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/夢洲EXPO’25会場を中心とした水素利活用トータルシステム調査」委託業務実施計画について
 一般社団法人都市環境エネルギー協会 技術部長兼企画部長 二見 昌明
・EXPO’25会場内水素インフラ検討案について
 日本環境技研株式会社 代表取締役社長 福島 朝彦
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォースについて
 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 参事 羽端 大
・水素製造・利活用ポテンシャル調査(関連事業者ヒアリング等調査)について
 一般社団法人都市環境エネルギー協会

関連リンク

(プレスリリース)未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ「EXPO 2025 グリーンビジョン」公開
(プレスリリース)大阪・関西万博開催に向け環境エネルギー技術の実証・実装を具体化するため「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」による検討開始
(活動報告)EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「CO2回収・利用」分野カーボンリサイクル分科会(第1回)を開催

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2021年6月に公表した、「EXPO 2025 グリーンビジョン」(※)に基づき、2025年の大阪・関西万博開催に向けて、万博会場内外での環境エネルギー技術の実証・実装事業を具体化するため、「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」を立ち上げ、検討を進めています。

9月16日に開催したEXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「CO2回収・利用」分野カーボンリサイクル第1回分科会では、本会の目的について当協会から説明しました。また、合同開催とする2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアム第1回カーボンリサイクル分科会設立の趣旨について、事務局を担う地球環境産業技術研究機構から説明いただきました。その他、経済産業省によるカーボンリサイクル政策の解説や、環境エネルギー関連企業によるカーボンリサイクル技術の紹介等を実施しました。

本会議では、今後、カーボンリサイクル技術全般を網羅した上で、万博会場の大気から分離回収した二酸化炭素を利用した様々なカーボンリサイクル技術を実装した場合のアピールポイントなどを確認し、2025年大阪・関西万博会場における発信可能性(会場内実使用・会場内パネル展示・会場外設置設備との連携・Web等)を検討していきます。

※「未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ<EXPO 2025 グリーンビジョン>」は以下からご覧いただけます。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025greenvison.pdf

会議名称 

EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「CO2回収・利用」分野 カーボンリサイクル分科会(第1回)
(2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアム第1回カーボンリサイクル分科会との合同開催)

日時

2021年9月16日(木)14:00~16:30

場所

オンライン会議

当日の議事

・座長あいさつ
 大阪ガス株式会社 代表取締役副社長執行役員 宮川 正
・2025年大阪・関西万博におけるネガティブエミッション技術等の在り方を示すコンソーシアム第1回カーボンリサイクル分科会について
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 専務理事 本庄 孝志
・EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース「CO2回収・利用」分野について
 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 参事 羽端 大
・カーボンリサイクル政策について
 経済産業省 長官官房カーボンリサイクル室長 土屋 博史
・カーボンリサイクル技術の紹介等
 鹿島建設株式会社、株式会社スプレッド、大成建設株式会社、太平洋セメント株式会社、三菱重工エンジニアリング株式会社、三菱ケミカル株式会社、大阪府、大阪市
・大阪ガスのメタネーションに関する取り組み
 大阪ガス株式会社 イノベーション本部 エネルギー技術研究所 所長 森田 哲司
・今後の検討の進め方について
 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 専務理事 本庄 孝志

関連リンク

(プレスリリース)未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ「EXPO 2025 グリーンビジョン」公開
(プレスリリース)大阪・関西万博開催に向け環境エネルギー技術の実証・実装を具体化するため「EXPO 2025 グリーンビジョン具体化タスクフォース」による検討開始

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における安全、円滑な来場を実現するため、来場者輸送対策協議会(第1回)を開催しました。

日時

2021年7月30日(金)15:30~17:10

場所

対面形式(プリムローズ大阪)・オンライン形式併用開催

出席者

大阪市立大学大学院工学研究科教授 内田 敬、京都大学大学院工学研究科教授 宇野 伸宏、京都大学経営管理大学院教授(京都大学大学院工学研究科教授 併任)山田 忠史、国土交通省 近畿地方整備局、国土交通省 近畿運輸局、国土交通省 神戸運輸監理部、海上保安庁 第五管区海上保安本部、海上保安庁 大阪海上保安監部、警察庁 近畿管区警察局、大阪府、大阪府警察本部、兵庫県、兵庫県警察本部、大阪市、神戸市、堺市、尼崎市、公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、一般社団法人関西経済同友会、近畿バス団体協議会、関西鉄道協会、公益財団法人日本道路交通情報センター、近畿旅客船協会、西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、大阪シティバス株式会社、西日本ジェイアールバス株式会社、阪神バス株式会社、阪急バス株式会社、京阪バス株式会社、南海バス株式会社、北港観光バス株式会社、関西エアポート株式会社、大阪市高速電気軌道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、阪神電気鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、京阪電気鉄道株式会社、近畿日本鉄道株式会社、南海電気鉄道株式会社、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (順不同・敬称略)

概要

「2025年日本国際博覧会 来場者輸送対策協議会」を設置し、議長の選出等を行いました。議長は、大阪市立大学大学院工学研究科教授 内田 敬 氏、副議長は、京都大学大学院工学研究科教授 宇野 伸宏 氏、京都大学経営管理大学院教授(京都大学大学院工学研究科教授 併任)山田 忠史 氏とし、鉄道・バス部会、道路部会、輸送円滑化部会、水上輸送部会の4つの部会を設置することを確認しました。また、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会から、来場者輸送対策協議会における主な検討課題と取組内容、今後の進め方について説明を行い、それらに関して意見交換を行いました。

参考(資料・リンク)

来場者輸送対策協議会 経過と開催趣旨
2025年日本国際博覧会来場者輸送対策協議会 設置要綱
(プレスリリース)大阪・関西万博会場への安全、円滑な来場を実現するため「来場者輸送対策協議会」を設置

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、21年1月に「未来社会における環境エネルギー検討委員会」を設置し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で発信する未来社会における環境エネルギーの姿や、本万博において実証・実装を進める技術分野について検討をしてきました。

6月17日に開催した第10回検討委員会では、これまでの本委員会での議論を取りまとめる最終のディスカッションを行いました。そこで取りまとめた内容は、6月22日に「未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ」(※)として公開しました。

その他、カーボンニュートラルに資する個別技術として、エネルギーマネジメントシステムについて、来場者への訴求方法という観点から関連企業の説明も参考にしながら議論を行いました。

当協会は、本ビジョンの内容を踏まえながら、環境エネルギー分野における、2025年より先の未来を感じさせる次世代技術の実証、2025年の万博にふさわしい先端技術の実装の実現を目指し、今後も引続き検討を進めていきます。

※ 「未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ<EXPO 2025 グリーンビジョン>」は以下からご覧いただけます。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025greenvison.pdf

日時

2021年6月17日(木)10:00~12:00

場所

オンライン会議

出席委員(座長以下、五十音順・敬称略) 

座長  下田 吉之 (しもだ よしゆき) 大阪大学大学院工学研究科環境エネルギー工学専攻教授
委員  秋元 圭吾 (あきもと けいご) 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 システム研究グループ グループリーダー・主席研究員
委員  岩船 由美子(いわふね ゆみこ) 東京大学生産技術研究所特任教授
委員  竹内 純子 (たけうち すみこ)  U3イノベーションズ合同会社代表

内容

■委員から示された主なご意見

  1. エネルギーは、あって当たり前とされており、普段意識しない部分であることもあり、伝えるのが難しい分野である。カーボンニュートラルを実現することは大変だということばかりではなく、明るい未来につながるような視点で、ポジティブかつ洗練されたものを本万博で見せることで、来場者のエネルギーに対する関心を高め、カーボンニュートラルへの理解を促せればと思う。
  2. 来場者に、カーボンニュートラルに資する技術のメリットや、一方でそれらの導入にはコストがかかるという現実を、どのような形で見せていくかについても工夫が必要である。また、来場者がカーボンニュートラル社会に夢を見られるようにしていくという点において、大企業の持つ技術だけでなく、スタートアップ等の様々な取り組みについても積極的に取り入れ、検討を進めてもらえればと思う。
  3. エネルギーマネジメントシステムを導入することのメリットをどのように理解してもらうか、考える必要がある。例えば、導入したエリア全体としてエネルギーコストを下げることができるといった経済合理性を示す等、付加価値を万博会場でどのように来場者に見せるか工夫が必要ではないか。
  4. エネルギーマネジメントシステム導入による効果として、見える化やエネルギー需給の最適化の他に、効率的なエネルギー活用による省エネ効果やCO2削減効果に繋げていく可能性も探りたい。例えば、海外の事例では、来場者数や気象を考慮して街灯の明るさをコントロールする技術がある。万博会場内でも、様々な情報をもとに、エネルギー消費設備をコントロールする技術等について、検討できればと思う。

参考

「未来社会における環境エネルギー検討委員会設置及び開催要綱」(2020年12月14日時点)

関連リンク

(プレスリリース)「未来社会における環境エネルギー検討委員会」を設置
(活動報告)第1回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(活動報告)第2回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(活動報告)第3回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(活動報告)第4回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(活動報告)第5回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(活動報告)第6回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(活動報告)第7回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(活動報告)第8回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(活動報告)第9回未来社会における環境エネルギー検討委員会を開催
(プレスリリース)未来社会における環境エネルギー検討委員会 中間取りまとめ「EXPO 2025 グリーンビジョン」公開

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