地球の未来と生物多様性 ウィーク
「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボ!循環経済を楽しく学べる「サーキュラーエコノミー研究所」
経済産業省 イノベーション・環境局GXグループ 資源循環経済課
※本プログラムは、EXPOメッセ南ホールで開催いたします。
「サーキュラーエコノミー研究所」では、参加者がサーキュラーエコノミーを楽しく体感できるエリアや、ゲストトーク、参加型企画が楽しめる特設ステージを設け、子どもから大人まで楽しみながら学べるイベントを実施します。
具体的には、「かう」や「つかう」といった日常の場面で、どのような選択をすればサーキュラーエコノミーにつながるのか、使い終わったものをどう「わける」ことが適切か、そして使い終わったものがどのように「まわる」(循環する)のかを、体験を通じて学べます。
また、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロとする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けた最新研究や取組についても学べます。
映像記録有り
対話プログラム
- サーキュラーエコノミー
- 脱炭素
- 海洋汚染
| 同時通訳 | 提供する |
|---|---|
| 発信言語 | 日本語及び英語 |
-
トラックプログラム
- 開催日時
-
-
2025年09月23日(火)
2025年09月28日(日)
10:00 ~ 20:00
(開場 10:00)
-
2025年09月29日(月)
10:00 ~ 19:00
(開場 10:00)
-
- 開催場所
- EXPOメッセ
プログラム内容
名称:「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボ!循環経済を楽しく学べる「サーキュラーエコノミー研究所」
開催期間:2025年9月23日(火曜日)から9月29日(月曜日)
原則10時~20時(最終日のみ~19時)
主催:経済産業省
協力:朝日新聞出版(「科学漫画サバイバル」シリーズ)
会場:大阪府・夢洲
大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」南ホール
公式サイト:https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/shigenjunkan/circular_economy/action/expo2025/index.html
※入場予約は不要ですが、大阪・関西万博入場チケットが必要です。チケットのご購入は大阪・関西万博チケット購入サイトをご参照ください。
※予告なく、イベント概要が変更になる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
■ステージ・ワークショップのプログラム詳細はこちらをご参照ください。
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/shigenjunkan/circular_economy/action/expo2025/doc/highlights_program.pdf
実施レポート
【振り返り】
2025年9月23日〜29日に大阪・関西万博において循環経済を楽しく学べる「サーキュラーエコノミー研究所」を開催し、来場者には、「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボレーションした、サーキュラーエコノミーについて学べるオリジナル学習冊子をお渡ししました。
[オープニングセレモニー]
催事前日に行われたオープニングセレモニーでは、滝川クリステルさんと、お笑い芸人兼ごみ清掃員として有名なマシンガンズの滝沢秀一さんに登壇頂きました。お二人には、3つの製品からサーキュラーエコノミー製品を選ぶクイズ「グッドチョイスミッション」や「サーキュラーエコノミー宣言」をしていただきました。今後やっていきたいサーキュラーエコノミーアクションとして、滝川クリステルさんは「フードロスを減らす」、滝沢さんは「ラストロングを心がけよう」と宣言されました。
[本催事、ステージプログラム]
本催事では、サーキュラーエコノミーに関わる事業者、有識者によるゲストトークや参加型の企画もあわせて、25社・団体の公募出展を含む100者以上のパートナーと計29のコンテンツを実施し、会期中は約5,8万人の方々にご来場いただきました。来場者アンケートでは「地元産のものを食べる」「リユース品を買う」といったアクションを通じて資源を循環させていくことを多くの方が宣言してくれました。なお、本催事の展示は、展示什器そのものが資源循環できる仕組みで設計しており、リユースを最優先としつつ、マテリアルリサイクルしやすい素材を活用した設計を行うとともに、再資源化事業者と連携し資源循環率約99.6%※の目標を達成しました。
※資源循環率=総リサイクル重量÷総廃棄重量で算定。
[クロージングセレモニー]
最終日には、日本の未来を担う小学生7名に、人気の「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボレーションして特別に描き下ろされたオリジナル学習冊子「サーキュラーエコノミーのサバイバル」を贈呈する式典を開催いたしました。セレモニーには、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」と「科学漫画サバイバル」シリーズの「ジオくん」が駆けつけ、代表児童が「サーキュラーエコノミーへの理解と共に一生忘れられない思い出になりました」と会場に向けて語り、盛況のうちに閉幕しました。
【会期後の取組み】
万博での催事終了後もこのレガシーを活用し、サーキュラーエコノミーの認知拡大及び資源循環に繋がる行動の促進に向け、2025年10月からは学びの場として「サーキュラーエコノミーのがっこう」を展開します。10月18日(土)富山、11月29日(土)京都、1月9日(金)~12日(月・祝)には東京での開催が決定しています。その後、埼玉でも開催予定です。
また朝日小学生新聞を通じて、三重県亀山市立井田川小学校・東京都東久留米市立神宝小学校での出張授業の実施と、希望する全国の小学校へ資源循環を楽しく学べる「学習冊子とカードゲーム」を配布することにより、サーキュラーエコノミーの学びの輪を広げていきます。
下記のウェブサイトでは、大阪・関西万博での展示やプログラム、登壇者のプレゼンなどを記事化した読みものや、各地での学びの様子、今後のイベント予定など随時お知らせしていきますのでぜひご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/shigenjunkan/circular_economy/action/
共催者名
経済産業省 イノベーション・環境局GXグループ GX投資促進室
環境省 水・大気環境局 海洋環境課 海洋プラスチック汚染対策室
環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課 容器包装・プラスチック資源循環室
地球の未来と生物多様性 ウィーク
「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボ!循環経済を楽しく学べる「サーキュラーエコノミー研究所」
※本プログラムは、EXPOメッセ南ホールで開催いたします。
「サーキュラーエコノミー研究所」では、参加者がサーキュラーエコノミーを楽しく体感できるエリアや、ゲストトーク、参加型企画が楽しめる特設ステージを設け、子どもから大人まで楽しみながら学べるイベントを実施します。
具体的には、「かう」や「つかう」といった日常の場面で、どのような選択をすればサーキュラーエコノミーにつながるのか、使い終わったものをどう「わける」ことが適切か、そして使い終わったものがどのように「まわる」(循環する)のかを、体験を通じて学べます。
また、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロとする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けた最新研究や取組についても学べます。
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2025年09月23日(火)
10:00~20:00
(開場 10:00)
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2025年09月29日(月)
10:00~19:00
(開場 10:00)
- EXPOメッセ
Han Hyun-Dong/Mirae N
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