SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
シェイプ・ニュー・ワールド:未来を想像することで、創造する、若者たちのこれから
アジェンダ2025共創プログラム
シェイプ・ニューワールド・イニシアティブ
2050年に私たちはどのような未来を生きているのでしょうか?それは予測するものでもなければ、ただ待つものでもありません。私たち自身が未来を強く思い描き、それを実現するべく行動していくことで、未来を選択することができます。シェイプ・ニューワールド・イニシアティブがテーマウィークを通じて検討してきた24プログラムの議論を総括し、2050年へ向けた対話を行います。
映像記録有り
対話プログラム
- ポストSDGs
- いのち
- 未来社会
| 同時通訳 | 提供する |
|---|---|
| 発信言語 | 日本語及び英語 |
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アジェンダ2025
共創プログラム
- 開催日時
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2025年10月11日(土)
19:30 ~ 20:30
(開場 19:15)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
*字幕:YouTube動画の右下「歯車」マークの「字幕」よりお選び下さい。
(複数言語、音声が重なる際等、字幕が掲出されない場合があります)
私たちは未来世代にどんな世界を残せるのか、現代を生きる私たちが未来に対してどれだけの影響を与えうるのか?長期主義的な視点に立ち、どんな未来を選んで、行動して、残していきたいのか考えるべくシェイプ・ニューワールド・イニシアティブが設立されました。本プログラムでは、世界規模の課題解決に向けた対話の場であるテーマウィークプログラムで、24セッションにわたって行われてきた対話を総括し、2050年の未来に向けてどのような行動を行っていくべきかパネルディスカッションと宣言を行います。
実施レポート
【振り返り】
本プログラム「シェイプ・ニュー・ワールド:未来を想像することで、創造する、若者たちのこれから」では、2050年に向けた未来像を若者の視点から描き、具体的な行動につなげる対話が展開されました。
大阪・関西万博期間中に行われた24セッションでは、若手を中心に、文化、技術、健康、平和、モビリティ、環境、学びと遊びなど多様なテーマについて議論が重ねられ、未来を自ら選択し形作ることの重要性が幅広く共有されました。参加者は、単なる未来予測にとどまらず、調査研究や対話を通じて、自らの行動によって未来を創る可能性を実感できる機会を得ました。
文化の継承と再解釈に関するセッションでは、伝統文化や地域文化の担い手が、文化の精神や技の継承の難しさを語り、実演や議論を通じて、文化は参加や関与を通じて生きたものになることが示されました。こうした場面では、文化の未来像を共創する意識を持つことが促され、少数意見や地域特有の文化的価値も尊重される対話の重要性も挙げられました。
技術や社会制度をテーマとした議論では、スマートモビリティや循環型社会の構築、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが紹介されました。電動三輪車やモノレールなどの事例を通じて、移動は単なる手段ではなく楽しみや目的を持つ体験になり得ることが議論され、インフラ整備や地域ごとのローカライズ、多様なステークホルダー間での合意形成の課題も共有されました。食や暮らしの未来に関するセッションでは、地域文化に根ざしたスローフード運動と技術スタートアップの融合により、食料分配や地域循環型社会の課題解決の方向性が具体的に示されました。
健康とウェルビーイングの議論では、文化や言語に根ざしたきめ細やかな精神健康ケアの重要性が共有され、社会的孤立やメンタルヘルス悪化への対応には、教育や労働など横断的政策の必要性も示されました。平和と人権のセッションでは、個人の行動から平和を築くボトムアップの取り組みが紹介され、難民や紛争地域の経験を踏まえた地道な平和構築の方法が議論されました。学びと遊びのテーマでは、主体的成長や内発的動機付けの重要性、偶然の発見や価値観の多様化を通じた学習プロセスの豊かさが示されました。
最終的に、AIやデジタル技術を活用した個と集団の幸福調和や、社会システムの持続可能性への応用も取り上げられ、未来は受動的に待つものではなく、自ら選択し行動して形作るものだというメッセージが参加者に強く伝わり、多様なパートナーや支援機関の協力により、セッションの質と学びの深さが高められ、全世代に向けた未来創造の示唆として大きな意義を持つ場となったと考えています。
【会期後の取り組み】
登壇者は、会期後のそれぞれの活動等における重要な視点として以下を挙げました。
(1)文化・伝統の分野
伝統文化や地域文化の継承と現代的再解釈が注目され、参加型ワークショップや実演を通じて、文化に触れる機会の創出や、若者世代の関与が拡大。素材や技術、制度の再設計に加え、AIやデジタル技術を用いた文化資源のアーカイブ化と活用が検討され、静的な保存にとどまらず、対話と共創を通じて未来に生かす動きが見られること。
(2)技術や社会システムの領域
スマートモビリティや都市設計の実装、脱炭素社会の推進、地域特性に応じたサービス開発といった技術革新の社会実装の検討が進行。
これにより、移動や都市空間の価値を高め、多様なステークホルダー間で合意形成を進める取り組みが広がっていること。
(3)食と暮らしの分野
地域に根ざしたスローフード運動と技術の融合を通じ、循環型社会の構築や食料分配の課題解決に向けた取り組みが進行中。
地域コミュニティや生産者、消費者が連携し、対話と協働を通じた社会の包摂的発展が目指されていること。
(4)健康・ウェルビーイングの分野
文化や言語に配慮した精神健康ケアや孤立防止策、教育・労働・保健など多分野での包括的アプローチの検討が進行中。
平和・人権の領域では、個人や地域レベルでのボトムアップの平和構築が継続され、難民や紛争地域出身者の経験を生かした地域活動も広がっていること。
(5)学びや教育の分野
主体的成長や内発的動機付けを重視した学習・体験の場の整備が模索され、学びと遊びを統合した教育プログラムの展開が進行中。
また、SDGsやテクノロジーに関しては、AIやデータ活用による持続可能な社会づくりや個と集団の幸福調和を目指す活動が注目されていること。
※このレポートの一部または全部はAIによって生成されました。
出演者情報
モデレータ
佐久間 洋司
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任研究員、シェイプニューワールドイニシアティブ 代表
1996年生まれ。大阪大学ではアバターやエージェントを用いた新しいコミュニケーションの研究に取り組む。2025年大阪・関西万博では大阪パビリオンのディレクターとして「未来のバーチャルビーイング」の展示を統括する。大阪大学と科学技術振興機構の共同研究プロジェクトである未来社会デザインに係る調査研究の研究代表者も務める。大阪商工会議所 未来社会創成委員会 座長、日本SF作家クラブ会員ほか。2021年にはムーンショット型研究開発事業の調査研究でチームリーダーを務めた。2022年に日本オープンイノベーション大賞文部科学大臣賞を受賞。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023に選出。
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登壇者
酒井 一途
コーディネーター
1992年東京生まれ、兵庫県豊岡市在住。地域文化、アート、工藝等、領域横断的に聴き手となり、取材記事を作成。文化庁より民間委託された令和3年度文化観光高付加価値化リサーチチームとして、全国の文化・観光・まちづくりに携わる方々へのインタビュー及び記事執筆・編集を務めた。
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日高 将景
一般社団法人Catalyst Kyushu 理事
東京大学文科一類入学後、2019年11月から1年間、電池ベンチャーにて東南アジア二輪三輪市場のリサーチャー業務を担う。ベトナム・インドの電動バイク事業者への営業も経験。東京大学農学在学中、2020年12月に株式会社eMoBiを創業。3人乗りEV(電気自動車)のレンタルサービス「えもび」を提供する。
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髙橋 哉帆
グローバルシェーパーズコミュニティ 京都ハブ
小学生の頃から食料問題に興味を持ち、大学でSlow Food運動に関わる。フードロス啓発プロジェクトの企画や運営、さらにはSlow Foodの国際カンファレンスでの日本代表団のサポートを担当。現在は関西を拠点としてスタートアップ支援に従事し、草の根活動とイノベーションの両面からよりよい社会の実現に向けた活動を行っている。
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山田 夏彦
国立成育医療研究センター、ジョンズホプキンス公衆衛生大学院
東京医科歯科大学医学部医学科を卒業し、沖縄県立中部病院で臨床研修を修了。がん研究によりWILLY Top Cited Article、健康の社会的決定要因に着目した慈善活動によりOutstanding Leadership Award, Visionaries Awardを受賞。世界経済フォーラムのイニシアチブであるGlobal Shapers Communityに所属し、プロジェクトマネージャーとして沖縄県保健医療行政に提言を行った。
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岸野 文昭
筑波大学
医師、神経科学者。生後の発達過程における脳の機能的変化に注目し、多様な環境との相互作用を通じて脳がどのように変化するかを研究している。新しい経験が継続的に知識へと変換される仕組みを解明することで、個人に最適な教育方法を発見することを目指す。
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藤井 優花
ピープルポート株式会社
1998年生まれ。多様な個性が輝く社会のインフラ創りを目指す。ボーダレス・ジャパン入社。新規事業開発を経て、難民の雇用創出に取り組むピープルポートへ移籍、ZERO PC事業統括に就任。文科省トビタテ留学ジャパン派遣生。2021年にグローバル・シェイパーズ・コミュニティ横浜に選出。
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杉浦 由佳
グローバルシェーパーズコミュニティ 横浜ハブ
グローバルシェーパーズコミュニティ横浜ハブ・生物多様性コミュニケーター。日本・インド・オランダ等幅広い地域で自然保護に関する活動を行い、ビジネス・NGO・アカデミアセクターでの経験に基づく独自の視点を提供。サステナブルファッションムーブメントMend It Mine創設者。
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シェイプ・ニュー・ワールド:未来を想像することで、創造する、若者たちのこれから
アジェンダ2025共創プログラム
2050年に私たちはどのような未来を生きているのでしょうか?それは予測するものでもなければ、ただ待つものでもありません。私たち自身が未来を強く思い描き、それを実現するべく行動していくことで、未来を選択することができます。シェイプ・ニューワールド・イニシアティブがテーマウィークを通じて検討してきた24プログラムの議論を総括し、2050年へ向けた対話を行います。
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2025年10月11日(土)
19:30~20:30
(開場 19:15)
- テーマウィークスタジオ
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