プレスリリース

2022.04.21 独立行政法人中小企業基盤整備機構と連携推進協定を締結

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(東京都港区、代表:理事長 豊永 厚志、以下「中小機構」)と、下記のとおり連携を推進する協定を締結しました。
本協定は、相互の連携強化を図ることで、 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催に向け機運を醸成するとともに、大阪・関西万博を成功に導きSDGsの達成及びSociety 5.0の実現に貢献することを目的に締結するものです。
中小機構は、中小企業に対する多様な支援政策を実施する国の機関として、これまでも中小企業におけるSDGsの普及やSDGsの考えに沿った活動の支援、イノベーションの促進に取り組んでいます。今後、当協会は中小機構と、同機構の国内外のネットワークを通じて、大阪・関西万博が目指すSDGsの達成やSociety 5.0の実現にむけ、大阪・関西万博及びこれに関連する事業の広報及び普及活動などを連携して進めていきます。

協定の名称

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と独立行政法人中小企業基盤整備機構との間における連携推進に関する協定書

締結日

2022(令和4)年4月1日(金)

締結先

独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)
Organization for Small & Medium Enterprises and Regional Innovation, JAPAN(SME Support, JAPAN)

主な連携内容

・大阪・関西万博及び関連事業の広報・普及などについての相互協力