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大阪・関西万博の会場は、四方を海に囲まれたロケーションを活かし、世界とつながる「海」と「空」が印象強く感じられるデザインとします。円環状の主動線を設け、主動線につながるように離散的にパビリオンや広場を配置することで、誘致の時からの「非中心・離散」の理念を踏襲しつつ「つながり」を重ね合わせた「多様でありながら、ひとつ」を象徴する会場を創出します。
大阪・関西万博では、150の国と25の国際機関をはじめ、企業やNGO/NPO、市民団体等が、世界中から「いのち輝く未来社会」への取り組みを持ち寄り、SDGsの達成とその先の未来を描き出します。そのための具体的な取り組みとして、各界のトップランナー8人が自ら創り上げるテーマ事業や、会期前から会期後までを見据えた共創の取り組みである「TEAM EXPO 2025」プログラムなどを行います。
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※2020年12月現在の予定。区画数及び面積等は変更となる可能性がある。
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大阪・関西万博のコンセプトである「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」に基づき、カーボンニュートラル、デジタル技術、次世代モビリティなど、最先端の技術や社会システムを会場や運営、展示等に活用する未来社会ショーケース事業を行います。さらに、ARやVRなどの先端技術を活用して、会場を訪れることのできない人でも会場外から大阪・関西万博を体験することのできるバーチャル万博を実施します。
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図 Society5.0実現型会場イメージ
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ウォーターワールドの水上ショーや会場内の施設や通路を用いたプロジェクションマッピング、イベント広場や催事場など大小様々なステージで行う音楽や芸能などの催事、伝統芸能やポップカルチャーなどの展示体験催事、全国各地の祭りやパレードなど、にぎわいと感動にあふれた本格的なエンターテインメントが楽しめる万博を創出します。
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図 屋外イベント広場イメージ
過剰な混雑が生じないよう、電子チケットを活用した、入場事前予約制度やパビリオン予約制度等の導入を検討するなど、平準化に積極的に取り組み、快適な万博体験の実現を目指します。さらに、感染症対策や防災対策、サイバーセキュリティ対策による安全安心の実現、サステナブルやインクルーシブなど持続可能性に配慮した運営などに取り組みます。
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大阪・関西万博の機運醸成のために、無償でご利用いただける万博会場のイメージ画像等(以下、本画像)をご用意しています。本画像のご利用をご希望される方は、以下の手順に従い申請をお願いします。
利用上の注意、画像利用時の禁止事項、個人情報保護方針(プライバシーポリシー)をご確認ください。
こちらより利用の申請をしてください。
入力フォームが立ち上がりますので、必要事項を入力してください。
フォームへ入力いただいた後、自動返信で当協会より画像ダウンロードサイトのURL及びパスワードを送付しますので、サイトにアクセスいただき、申請された画像をダウンロードしてください。
自動返信のメールに画像をどのように使うかがわかるデザイン案を添付し、返信してください。
(利用上の注意)
屋外イベント広場イメージ
ベストプラクティスエリアのイメージ
※報道関係者の方はmedia@expo2025.or.jpへご連絡ください。
(画像利用時の禁止事項)
本画像を利用するにあたり、利用者はすべて、次の行為を行ってはいけません。
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