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未来社会ショーケース事業は、万博会場を未来社会のショーケースに見立て、先進的な技術やシステムを取り入れ未来社会の一端を実現することを目指す事業です。
以下6つの領域を設定し、各事業について、現在、多くの企業・団体と協賛にむけた協議を進めています。
未来社会ショーケース事業は、2025年より先の未来を感じさせる次世代技術・社会システムの実証と、2025年の万博にふさわしい先端技術・社会システムの実装の2つのレイヤーを念頭に検討しています。
スマートモビリティ万博 | 会場アクセスバス、アクセス船/会場内・外周バス/会場内パーソナルモビリティ/ロボット(会場サービス)/空飛ぶクルマ 等 | |
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デジタル万博 | 来場者向けパーソナルエージェント、XR案内/自動翻訳システム/オールフォトニクス・ネットワーク/無線LAN環境・ローミング基盤/EXPO VISION/プロジェクションシステム 等 | |
バーチャル万博 | バーチャル会場/XR演出/EXPO共創事業 等 | |
アート万博 | ウォータープラザ水上ショー/静けさの森インスタレーション/プロジェクションンマッピング/パブリックアート/パレード 等 | |
グリーン万博 | DAC、メタネーション/水素発電、純水素型燃料電池、アンモニア発電/水素サプライチェーンモデル/CO₂吸収路面素材、CO₂回収装置/次世代太陽電池、エネルギーマネジメントシステム/帯水層蓄熱、緑化 等 | |
フューチャーライフ万博 | フューチャーライフパークを拠点に、様々なアイデアを実装するインキュベーション型事業 |
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未来社会ショーケース事業について、実施したい案件(記載されている以外のものも含む)をお持ちの企業・団体は、ページ下部『問い合わせ先』までご連絡ください
※ 10月3日現在のものであり、今後変更することがあります。
「フューチャーライフ万博」のうち『未来の暮らし』『未来への行動』をテーマに、
多種多様な「問い」と「提案」を発信する参加者を募集します。
会場内で、参加者同士や来場者との対話を通して、未来社会はどんな姿かを
みんなで考え、共に創り出していくことを目指します。
未来の食・文化・ヘルスケアを中心とした「未来の暮らし」をテーマとした展示・ステージ
「未来への行動」をテーマとした「TEAM EXPO 2025」プログラムを起点とした展示・ステージ
「TEAM EXPOパビリオン」の第1期募集は終了しました。
多数の応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
第2期募集開始は2024年2月頃を予定しております。
フューチャーライフエクスペリエンスの応募〆切は2023年12月25日です。
みなさまの応募をお待ちしております。
公益財団法人 黒田緑化事業団
CPコンクリート コンソーシアム
株式会社 いちはら
NTTアノードエナジー 株式会社
大阪ガス 株式会社
株式会社 カスタムジャパン
glafit 株式会社
大日本印刷 株式会社
パナソニック ホールディングス 株式会社
株式会社 三菱総合 研究所
株式会社 ワントゥーテン
事業ごとの協賛者一覧については以下をご覧ください
・未来社会ショーケース事業出展
企画局 企画部 出展課
shutten-sanka@expo2025.or.jp
・EXPO共創事業
機運醸成局 企画部 共創推進課