プレスリリース

2023.11.24 高等教育共創コンソーシアム和歌山、和歌山県と連携推進に関する協定を締結

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、高等教育共創コンソーシアム和歌山(和歌山県和歌山市 会長 本山(もとやま) (みつぎ))及び和歌山県(知事 岸本(きしもと) (しゅう)(へい))と、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催にむけた更なる機運醸成と本万博を成功に導くことを目的に、連携推進に関する協定を下記のとおり締結しました。 今後、本協定に基づき、万博を契機とした大学・学生等と和歌山県民等との持続可能な地域づくり、教育・研究における質の向上、和歌山県内への観光誘客や地域振興に向けた取り組みを推進するとともに、大学・学生等や同県民の博覧会への参画等を通じて機運の醸成を図っていきます。

1.協定の名称
高等教育共創コンソーシアム和歌山、和歌山県及び公益社団法人2025年日本国際博覧会協会との連携推進に関する協定

2.締結日
2023(令和5)年11月24日(金)

3.締結先
高等教育共創コンソーシアム和歌山(会長 本山 貢)
和歌山県            (知事 岸本 周平)

4.主な連携内容
・博覧会を契機とした大学・学生等と県民等との持続可能な地域づくり
・博覧会を契機とした教育・研究プログラムの質の向上
・大学・学生等や県民の博覧会への参加の促進
・博覧会に関する情報発信や機運醸成
・その他、3者が必要と認める連携事項

<ご参考>高等教育共創コンソーシアム和歌山について
高等教育共創コンソーシアム和歌山は2000年に和歌山県内の大学等高等教育機関が、連携・協力することによってその知的資源を結集し、地域社会のより一層の発展に貢献することや加盟機関のさらなる魅力の発揮を目指して設立され、10大学及び1工業高等専門学校が参加し様々な活動を行っています。
高等教育共創コンソーシアム和歌山は、その多彩性、総合性を生かし、加盟11機関が連携・協力し、地域課題解決に資する教育研究活動を積極的に展開するとともに、その成果を地域に提供していくことで、より一層の地域への貢献と魅力発揮を目指しています。
http://www.consortium-wakayama.jp/