公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場の東西ゲート近くに、それぞれ高さ約4mのミャクミャクモニュメント、ウォータープラザ前にEXPO2025モニュメント、楽しい絵柄の路面の案内サイン、壁面ペイントなどを設置するほか、会場内でエリアごとに特色のあるサウンドを放送することにより、大阪・関西万博を華やかに盛り上げ、来場者がわくわく感を感じられるようなにぎわいを創出します。
これらの取り組みは、大阪・関西万博会場デザインプロデューサーの藤本壮介監修の下、多くのデザイナー・クリエイターの皆様の協力を得て実現したものです。
■会場を彩るドレッシングについて
①ミャクミャクモニュメント「ワクワク」/MYAKU-MYAKU MONUMENT「WAKU-WAKU」(ポップアップステージ西の前)
②ミャクミャクモニュメント「いらっしゃい」/MYAKU-MYAKU MONUMENT「IRASSHAI」(ポップアップステージ東外の前)
③EXPO 2025モニュメント/EXPO 2025 MONUMENT(ウォータープラザ前)
④3Dモニュメント(調和の広場・進歩の広場)
⑤2.5Dモニュメント(ポップアップステージ東外周辺、ポップアップステージ西周辺)
⑥3D遊具モニュメント(公式マップS18団体休憩所)
⑦プレイアブルサイン(路面案内サイン)(25か所)
⑧アーティストによる壁面ペイント(25か所)
⑨バナーフラッグ
⑩フェンスカバー
⑪ベルトパーテーション

■会場内サウンドスケープについて
会場を、命・祭・街・森・水・空・地の7つのエリアに分け、それぞれのコンセプトをもとに7名の作曲家がオリジナル楽曲を制作しました。サウンドは天候や時間帯にあわせて変化し、万博会場全体がまるでひとつの生命のように音を奏でます。環境や景色に溶け込み、そっと流れる音楽にも、ぜひ耳を傾けてください。

▽取り組みの内容や共創活動は以下のURLをご覧ください。
https://expoworlds.jp/