公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の『未来社会ショーケース事業』「パブリックアート」(アート万博)について、新たな協賛企業を下記のとおりお知らせします。
事業名
パブリックアート(アート万博)
協賛企業(プラチナパートナー)
Subfossil Oak s.r.o.(チェコ共和国 プラハ2区 Vinohrady Bělehradská 858/23,Founder & CEO Marek Noga)
作品
作品名:Forest of Civilizations(文明の森)
「文明の森」は、世界でも珍しい樹齢6500年のオークの亜化石で作られた森を舞台にした古代の森のインスタレーションで、1本1本が2025年日本国際博覧会の参加国1カ国に捧げられます。130本以上の希少な樹木が展示され、この種の展示会としては史上最大となります。
何千年もの間、地中で保存されてきたこれらの驚異的な樹木は、人類文明誕生の生き証人であり、今や世界的な団結と回復力を称える相互連結した記念碑を形成しています。
この作品は、人類が共有する遺産と、未来の世代のための環境保全の重要性を力強く思い起こさせる役割を果たし、2025年日本国際博覧会のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現しています。
参考
詳細はこちらをご覧ください。
URL: https://expo2025forest.com/
▽未来社会ショーケース事業について
未来社会ショーケース事業は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を支える技術・サービスを、2025年以降の未来を感じさせる「実証」と2025年の万博にふさわしい「実装」の形で、「未来社会の実験場」となる万博会場の整備、運営、展示、催事などに活用し、国内外の幅広い参加者や来場者に、体験として提供する事業群の総称です。