公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は大阪府およびオープンイノベーション施設であるQUINTBRIDGEとの共催により、データ連携基盤を活用したデータ仲介プラットフォーム「Open Data Platform in Osaka(ODPO)」に掲載しているデータ等を活用して社会課題を解決するビジネスアイデアおよびプロトタイプ開発を競うイベント「OSAKAイノベーションデータラボ(副題:beyond万博でデータが未来を創る)」(以下、「本プログラム」という。)を実施します。本プログラムの開始に合わせ、オープニングイベントを次のとおり開催しますのでお知らせします。オープニングイベントでは、本プログラムへの参加に関心のある方を対象に、データ利活用に関する取り組みや生成AIとデータ活用の技術に関する講演を行うとともに、本プログラムの目的、背景および企画概要等を説明します。
開催日時
令和7年6月5日(木)13時30分から17時まで
開催場所
QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)
※別途、オンライン配信も設けます。
内容
第1部:講演
・「Welcomeメッセージ/OSAKAイノベーションラボについて」
市瀬 英夫(大阪府CDO兼スマートシティ戦略部長)ほか
・「2025大阪・関西万博におけるデータ利活用の取組み」
大嵩 豪朗(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 ICT局担当課長)
・「“DATA-EX”とデータスペース」
眞野 浩(一般社団法人データ社会推進協議会 専務理事/事務局長)
・「AIエージェント時代におけるデータ活用戦略」
森 一弥(一般社団法人生成AI協会 エバンジェリスト)
※講演タイトルおよび登壇者については、変更となる場合があります。
第2部:OSAKAイノベーションデータラボの説明
第3部:交流セッション(名刺交換会)
参加費
無料
参加対象
本プログラムに関心のある方(企業・学校等の法人、個人で事業を行う方。ただし、いずれも国内に事業所等を有するもの)。
申込方法
参加申込受付は、令和7年5月14日(水)16時より開始します。
参加申込は、「OSAKAイノベーションデータラボ」オープニングイベント申込サイト(https://osaka-innovation-data-lab-opening.peatix.com)から行ってください。
定員
120名
主催・共催・後援
主催:大阪府
共催:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、QUINTBRIDGE
後援:大阪スマートシティパートナーズフォーラム、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人データ社会推進協議会、一般社団法人生成AI協会
運営:西日本電信電話株式会社、兼松株式会社、エブリセンスジャパン株式会社
※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴール達成に寄与するものです。

問い合わせ先
●本プログラムに関すること
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 ICT局
E-mail:data_utilisation@expo2025.or.jp