Co-Design Challenge Pitch #2 「デザイン × ものづくりで日本の新しい価値を世界に広げる」 ――これからの日本のくらしをつくる22の挑戦――

様々な「これからの日本のくらし(まち)」 を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなものを万博で実現する「Co-Design Challenge (CDC)」プログラムを2022年から展開しています。「Co-Design Challenge Pitch」は、各プロジェクトについて開発に携わった事業者やアドバイザー自身が登壇します。課題へのアプローチやものづくりへの想い、実装までの苦労や喜び、そして目指す未来について、リアルな声で語るプレゼンテーションイベントです。
また、プレゼンテーションイベント会場となるフューチャーライフヴィレッジ内には、CDCを紹介する2台の展示台が万博閉幕まで設置(※)されており、CDCの22の挑戦をいつでもご覧いただけます。​
※一時展示を行っていない場合もあります。​
今回は、全5回開催予定のうちの第2回目となります。

Co-Design Challenge Pitch #2「デザイン × ものづくりで日本の新しい価値を世界に広げる」

  • 開催日時
    6/17 (火) 13:30 ~ 15:35
  • 会場
    フューチャーライフゾーン フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」)
  • 定員
    座席20名(立ち見も可能)
  • 参加方法
    予約不要・入退場自由
  • 出席者
    ナビゲーター:服部滋樹氏、内田友紀氏
    プレゼンター:エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社、株式会社金森合金、甲子化学工業株式会社
  • Pitchの見どころ
    万博会場には多くのCo-Design Challenge物品がいたるところに設置されています。実際に開発、製作に取り組んだ事業者と伴走した各分野のトップクリエイターの声を聴いてみませんか。
Co-Design Challenge Pitch #2の開催場所はフューチャーライフゾーンのフューチャーライフヴィレッジです。

【前回のPitch #1 の様子】

ナビゲーター:齋藤精一氏 、矢島進二氏
プレゼンター:象印マホービン株式会社、一般社団法人吉野と暮らす会​、信楽陶器工業協同組合、特定非営利活動法人府中ノアンテナ​

前回のPitch #1は、Co-Design Challengeの立ち上げから牽引されているEXPO共創プログラムディレクター・齋藤精一氏をはじめ、事業者などが参加し、今回の取組のきっかけ(社会課題)やその課題解決に繋げるために制作したプロダクト、万博終了後の想いなどを発表しました。
「万博を共創の場として、中小企業やベンチャーも参加できる仕組みを作り、力を合わせて新しい何かを生み出し、レガシー(遺産)としていきたい。」「CDCをきっかけに色々な所から声がかかるようになった。」「海外の方が興味を持って問い合わせをもらった。」などのコメントもあり、万博の先を見据えた前向きな声が上がりました。

前回のCo-Design Challenge Pitch #1のときの登壇者の集合写真です。左から矢島氏、象印マホービン株式会社、一般社団法人 吉野と暮らす会、
信楽陶器工業協同組合、特定非営利活動法人 府中ノアンテナ、齋藤氏です。
左から:
公益財団法人日本デザイン振興会 矢島進二氏、
象印マホービン株式会社 小谷啓人氏、
一般社団法人 吉野と暮らす会 吉川晃日氏、
丸滋製陶株式会社 今井将之氏(信楽陶器工業協同組合)、
特定非営利活動法人 府中ノアンテナ 小谷直正氏、
齋藤精一EXPO共創プログラムディレクター