公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーなどの実現を具体化、実行していくために、このたび第1回脱炭素ワーキンググループを開催しました。持続可能な準備、運営の実現に向けた方策として、2022年4月に公表した、改定版<EXPO 2025 グリーンビジョン>に記載している対策を具体化、実行していくため、今後、検討を進めていきます。
日時
2022年7月28日(木)10:00~12:00
場所
2025年日本国際博覧会協会道修町オフィス・オンライン併催
出席者
(1)委員(五十音順・敬称略)
秋元 圭吾 公益社団法人地球環境産業技術研究機構(RITE) グループリーダー主席研究員
下田 吉之 大阪大学 大学院 工学研究科 環境エネルギー工学専攻
信時 正人 神戸大学 産官学連携本部 アドバイザリーフェロー、株式会社エックス都市研究所理事
吉高 まり 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 フェロー(サステナビリティ)、東京大学教養学部 客員教授
(2)発表者(発表順)
内閣官房国際 博覧会推進本部事務局
経済産業省 資源エネルギー庁 長官官房 総務課
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部新エネルギーシステム課
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 政策課
環境省 地球温暖化対策事業室
概要
第1回脱炭素ワーキンググループでは、ワーキンググループの位置づけ・設置目的・検討議題・スケジュール確認し、関係省庁から国の動きについてご報告うけました。また会期中の電気・ガス利用について議論しました。
議事録はこちら
会議資料
【資料1-1】議事次第
【資料1-2】脱炭素WGの位置づけ・設置目的・検討議題・スケジュール確認
【資料1-3】2025年大阪・関西万博アクションプランVer2
【資料1-4】会期中の電気 ガス利用について
【資料1-5】エネルギー政策の基本的方向性について
【資料1-6】水素発電について・アンモニア発電について
【資料1-7】再エネ水素を使ったメタネーション実証について
【参考資料1-1】持続可能性有識者委員会設置要綱_20220704改正
【参考資料1-2】大阪関西万博脱炭素ワーキンググループ委員名簿
参考
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