「いのち輝く未来社会」を掲げる大阪・関西万博の会場全体のシンボルであり、開会式・閉会式を始めとする主要なイベントが予定されているEXPO ホールには、ステージだけでなく全方向の映像体験ができるプロジェクションシステムを導入しています。
ステージ上で繰り広げられる演奏や舞踊など、さまざまな演目と映像が作り出す世界観に包まれる未来型の光体験で万博を盛り上げていきます。
「いのち輝く未来社会」を掲げる大阪・関西万博の会場全体のシンボルであり、開会式・閉会式を始めとする主要なイベントが予定されているEXPO ホールには、ステージだけでなく全方向の映像体験ができるプロジェクションシステムを導入しています。
ステージ上で繰り広げられる演奏や舞踊など、さまざまな演目と映像が作り出す世界観に包まれる未来型の光体験で万博を盛り上げていきます。
EXPOホール
16 台のプロジェクターを設置。
床面(3 台使用)、天井面(4 台使用)、壁面(9 台使用) にプロジェクションマッピング映像を照射することで、会場全体をビジュアルで包みこみます。
プロジェクターは 50,000 ISO ルーメンの光出力をもつ、3 チップ*DLP 方式のRGBピュアレーザープロジェクターです。
高精細な映像と極めて広い色域が特長で、さらに55dBA 以下( 最大輝度) の静音設計により、来場者はノイズストレスを感じることがありません。
*マイクロミラーデバイス(DMD)を用いた反射によって画像生成する方式で、3チップ方式では赤(R)、緑(G)、青(B)の各色に専用のDMDチップを使用します。