「いのち輝く未来社会」を掲げる大阪・関西万博の会場全体のシンボルであり、開会式・閉会式を始めとする主要なイベントが予定されているEXPO ホール「シャインハット」には、ステージだけでなく全方向の映像体験ができるプロジェクションシステムを導入しています。
ステージ上で繰り広げられる演奏や舞踊など、さまざまな演目と映像が作り出す世界観に包まれる未来型の光体験で万博を盛り上げていきます。
「いのち輝く未来社会」を掲げる大阪・関西万博の会場全体のシンボルであり、開会式・閉会式を始めとする主要なイベントが予定されているEXPO ホール「シャインハット」には、ステージだけでなく全方向の映像体験ができるプロジェクションシステムを導入しています。
ステージ上で繰り広げられる演奏や舞踊など、さまざまな演目と映像が作り出す世界観に包まれる未来型の光体験で万博を盛り上げていきます。
「光」で、魅せる、
分解する、洗う、描く。
光には多くの可能性があります。
変わり続ける未来に光で挑むため、
360度全方向のプロジェクションマッピングや
紫外線の照射で除菌をする技術を通じ、
「いのち輝く未来社会」を目指します。
太陽の塔が放ったサーチライトから55年。
夢や希望に満ちあふれたあの光のように、
未知なる世界をここからまた照らしていきます。
EXPO ホール「シャインハット」
会場内部に16 台のプロジェクターを設置。
床面(3 台使用)、天井面(4 台使用)、壁面(9 台使用) にプロジェクションマッピング映像を照射することで、会場全体をビジュアルで包みこみます。
また、外部には3台のプロジェクターを設置し、EXPOホール「シャインハット」の外壁面にプロジェクションマッピング映像を照射します。
プロジェクターは 50,000 ISO ルーメンの光出力をもつ、3 チップ*DLP 方式のRGBピュアレーザープロジェクターです。
高精細な映像と極めて広い色域が特長で、さらに55dBA 以下( 最大輝度) の静音設計により、来場者はノイズストレスを感じることがありません。
*マイクロミラーデバイス(DMD)を用いた反射によって画像生成する方式で、3チップ方式では赤(R)、緑(G)、青(B)の各色に専用のDMDチップを使用します。
EXPO Hall “Shining Hat” PROJECTION MAPPING
開催場所:EXPO ホール「シャインハット」
開催時間:毎日以下時間で開催中
【1回目】19:30~19:50
【2回目】20:10~20:30