プレスリリース

2019.07.16 シンポジウム 「2025年大阪・関西万博は未来社会をデザインする都市実験」の開催について

当協会は、大阪商工会議所、日本経済新聞社大阪本社とともに、シンポジウム「2025年大阪・関西万博は未来社会をデザインする都市実験」を、8月21日(水)に開催します。
当シンポジウムでは、尾崎裕大阪商工会議所会頭の開会挨拶に続き、本協会の石毛博行事務総長が、現在の準備状況や今後の取り組みについて挨拶を行います。また、研究者や建築家、スタートアップを東京、京都、大阪から招き、万博で実現したいアイデアを発表していただき、その後、パネル・ディスカッションを行います。
プレゼンテーターおよびパネリストは、大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学教授で、大阪・関西万博具体化検討会委員も務める森下竜一氏、建築家・noizパートナーで大阪・関西万博誘致時に会場計画アドバイザーを務めた豊田啓介氏、株式会社エクサウィザーズ 代表取締役の石山洸氏の三氏が登壇されます。
「いのち輝く」未来社会の実現に向け、開催前から何に取り組んでいくべきか、そのためにどのような仕組みが必要か、等について議論します。

開催概要

1.日 時 2019年8月21日(水)13:30~15:30
2.場 所 大阪商工会議所 7階 国際会議ホール(大阪市中央区本町橋2-8)
3.主 催 (一社)2025年日本国際博覧会協会、大阪商工会議所、日本経済新聞社
4.定 員 400名
5.参加費 無料
6.申し込み 次のリンク先からお申し込みください。
  http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201907/D39190716019.html
7.プログラム

開会挨拶〔13:30-13:40〕

大阪商工会議所 会頭尾崎  裕

挨  拶〔13:40-13:50〕

(一社)2025年日本国際博覧会協会 事務総長石毛 博行

ショートプレゼンテーション/パネル・ディスカッション〔13:50-15:30〕

大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学教授
大阪・関西万博具体化検討会委員
森下 竜一 氏
建築家 / noizパートナー豊田 啓介 氏
株式会社エクサウィザーズ 代表取締役石山  洸 氏
コーディネーター:
日本経済新聞社大阪本社 編集局経済部次長
阿曽村 雄太

詳細は、シンポジウム「2025年大阪・関西万博は未来社会をデザインする都市実験」案内状(PDF)をご覧ください。