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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への機運醸成と大阪・関西万博をきっかけとした地域活性化につながる様々な活動を促進するため、地方創生SDGs国際フォーラム2022(主催:内閣府、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム)の関連イベント「自治体、企業などによる、地域活性化をにらんだ大阪・関西万博の『活用法』」を、1月14日(金)に開催します。
本イベントでは、「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加している自治体や企業、教育・研究機関など多様なチームに、地域活性化に向けて、どのような形で大阪・関西万博を活用しようとしているか、具体例を紹介いただきます。
(ご参考)
■「TEAM EXPO 2025」プログラムについて
「TEAM EXPO 2025」プログラムは、大阪・関西万博の開催に向けて、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するため、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組みで、2020年10月より活動を開始しました。現在、「共創チャレンジ」「共創パートナー」による、様々な取り組みがスタートしています。
「TEAM EXPO 2025」プログラム公式Webサイト:https://team.expo2025.or.jp/
■地方創生SDGs国際フォーラム2022について
ポストコロナにおける地方創生SDGsの推進に向けて
~「グリーン」「デジタル」を原動力とした持続可能なまちづくりの実現~
気候変動問題や新型コロナウイルス感染症は、人口減少・少子高齢化、産業の衰退などの課題を抱える日本の社会・経済に大きな影響を及ぼしています。
日本国政府は、「まち・ひと・しごと創生基本方針2021」において、地方創生における次世代の成長の原動力として、 「ヒューマン」「デジタル」「グリーン」の新たな3つの視点を重点に据えるとともに、岸田内閣においても、 「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現」「デジタル田園都市国家構想」を打ち出すなど、新たな地方創生の実現に向けた政策を推進しています。
「地方創生SDGs国際フォーラム2022」では、世界的な課題かつ、次世代の成長のキーワードである「グリーン/脱炭素」と、地方を活性化し、 新たな変革の波を起こす「デジタル」について、国際的な状況、目指すべき将来像、活用方法への理解を深めるとともに、国内外の都市における地域の活性化に資する先進的な取組を共有します。
その上で、本フォーラムを契機とし、「グリーン/脱炭素」「デジタル」を原動力とした地方創生の取組の加速化・裾野の拡大を目指します。
※地方創生SDGs国際フォーラム2022 リーフレット(PDF形式)
本イベントに関すること
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 TEAM EXPO 2025事務局
TEL:06-6625-8659 E-mail:contact-senryaku2025@expo2025.or.jp