プレスリリース

2022.02.28 大阪・関西万博自治体連携プログラム 自治体向けオンラインシンポジウム  「海を楽しむ、海を守る、“笑顔輝く”日本の海」参加者募集開始

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への全国の自治体の参加促進、機運醸成並びに会場の四方を海に囲まれた初の国際博覧会「海の万博」に対する関心をより高めることを目的として、自治体向けオンラインシンポジウム「海を楽しむ、海を守る、“笑顔輝く”日本の海」の参加者を、2月28日(月)より募集します。
本シンポジウムでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンとして、サーフィン競技参加国を受け入れた5つの自治体が登場し、ホストタウン事業の成果や課題、「海」でつながる大阪・関西万博に向けて、自治体が連携して取り組めることについて議論を深めます。

日時

2022年3月9日(水)13:00~15:00

主催・協力・運営

主催  公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
協力  福島県南相馬市、千葉県いすみ市、静岡県下田市、静岡県牧之原市、宮崎県日向市
運営  東武トップツアーズ・ホストタウンアピール実行委員会

配信会場

コスモホール リコリス(大阪市住之江区南港北1丁目14-16 大阪府咲洲庁舎 48階)

形式

オンライン配信(Zoomを利用)

プログラム(敬称略)

※登壇者・内容は変更になる場合がございます。
13:00~13:20 主催者挨拶:大阪・関西万博について
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

13:20~13:40 基調講演:日本の海に面する自治体の「海の万博」の可能性
公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所 情報発信課長 角田 智彦

13:40~14:10 自治体発表:ホストタウン交流の取り組み・成果/海に関する取り組み紹介
福島県南相馬市 企画課、スポーツ推進課
千葉県いすみ市 水産商工観光課
静岡県下田市 観光交流課
静岡県牧之原市 情報交流課
宮崎県日向市 総合政策課、観光交流課

14:10~14:55 トークセッション:自治体にとっての「海の万博」の可能性
【モデレーター】
一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会 理事 濱崎 真一
【コメンテーター】
公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所 情報発信課長 角田 智彦
【参加者】
福島県南相馬市、千葉県いすみ市、静岡県下田市、静岡県牧之原市、宮崎県日向市

14:55~15:00 総括・閉会

参加費

無料(要事前申込)

定員

1,000名(先着順) 

参加申込方法

申込期間:2022年2月28日(月)14:00 ~ シンポジウム終了時まで
下記URLよりお申込みください。後日視聴URLを記載したメールが送付されますので、当日は視聴ページにアクセスし、ご参加ください。
https://forms.gle/xcq6cBgh4KXfnoHE8

その他

当プログラムは公益財団法人JKAの補助事業です。

【自治体連携プログラム】
大阪・関西万博は、令和2年12月の閣議決定*により「日本全国での機運醸成に取り組む」とされており、関西地域に閉じることなく、全国を巻き込んだ機運醸成が必要です。
また、大阪・関西万博は、会場の四方を海に囲まれており、国際博覧会としては初となる「海の万博」です。今回のプログラムを通じて、海を活用してきた歴史、海の現状、海が拓く未来への可能性など多面的なアプローチによる「海の万博」の可能性を探りたいと考えています。
こうした背景を踏まえて、本プログラムは、大阪・関西万博への自治体の参加促進及び各地での機運醸成並びに「海の万博」に対する国民の関心を高めることを目的として実施します。併せて、自治体間の共創・連携や活動が促進されることで、来年度以降、本プログラムを参考とした活動が各地で自主的に実施されることをめざします。


*2025年に開催される国際博覧会(大阪・関西万博)の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針について(令和2年12月21日 閣議決定)

資料

リーフレット

問合せ先

●本シンポジウムに関すること
一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会
TEL:03-5348-3500
メール:hth@tobutoptours.co.jp