プレスリリース

2022.10.11 サッカーベルギー1部リーグ「シント=トロイデンVV」と広報・プロモーション契約を締結

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、ベルギー1部リーグ所属のサッカークラブ、シント=トロイデンVV(STVV)と、10月7日に広報・プロモーション参加の協賛契約を締結しました。
本契約は、元日本代表の香川真司選手や岡崎慎司選手などの日本人選手を有し、スポーツを通じて日本と欧州の人・経済・文化交流を推進する同クラブより、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の世界に向けた機運醸成に協力したいとの提案を受け、実現したものです。 2022年10月11日から大阪・関西万博が閉幕する2025年10月13日までの期間、同クラブのウォーミングアップ着やスタジアムなどへの大阪・関西万博公式ロゴマーク等の掲出により、欧州サッカーを応援する世界各国の皆さまに向けて、様々な広報・プロモーション活動を展開していただきます。

期間

2022年10月11日から2025年10月13日(大阪・関西万博閉幕)まで

協賛(広報・プロモーション)内容

大阪・関西万博公式ロゴマーク等の掲出
・ウォーミングアップ着
・スタジアムLEDディスプレイ
・スタジアムスクリーン広告
・スタジアム屋内TVディスプレイ広告
・メンバーシート広告 
など

(ウォーミングアップ着を着用した、左から香川真司選手、林大地選手、岡崎慎司選手)

シント=トロイデンVV CEO 立石(たていし)敬之(たかゆき)氏からのメッセージ

この度、日本国際博覧会協会様と2025年大阪・関西万博に向け、広報・プロモーションの協賛契約を結ぶことになり、STVVスタッフ一同光栄に思っております。国際博覧会という世界的に長い歴史を持つ、この様な大きなイベントが日本・大阪で開催されるということで、それに携われることは日本人として誇らしく思います。私たちSTVVはスポーツ界の欧州を拠点に活動して参りましたが、その利点を活かし、ヨーロッパの方々にサッカーはもちろん、日本の食、音楽、ファッション、ITなどさまざまな角度から大阪・関西、そして日本をアピールして参りたいと思います。

シント=トロイデンVV

(所在地:Tiensesteenweg 168, 3800 Sint-Truiden, Belgium CEO:立石敬之 )
1924年創立のベルギー1部リーグ所属のサッカークラブ。2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任。5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。 シュミット ダニエル選手(前所属ベガルタ仙台)、橋岡大樹選手(前所属浦和レッズ)、林大地選手(前所属サガン鳥栖)、香川真司選手(前所属PAOKテッサロニキ)、岡崎慎司選手(前FCカルタヘナ所属)が所属。