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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における「未来社会ショーケース事業」の協賛企業の発表とともに、企業・団体の方々に広く参加いただける新たな取り組みとして実施する「テーマウィーク」の説明会を開催します。
未来社会ショーケース事業は、大阪・関西万博のコンセプト「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」のもと、2025年より先の未来を感じさせる次世代技術・社会システムの「実証」と、2025年の万博にふさわしい先端技術・社会システムの「実装」を万博会場の整備、運営、展示、催事などで行うために、国や企業の協力を得て実施する事業群の総称です。未来社会ショーケース事業では、6つの領域「スマートモビリティ万博」、「デジタル万博」、「バーチャル万博」、「アート万博」、「グリーン万博」、「フューチャーライフ万博」を設定し、各事業について、現在、多くの企業・団体と協賛にむけた協議を進めています。
テーマウィークは、世界が半年間にわたり同じ場所に集う万博の特性を活かし、地球的規模の課題の解決に向けて叡智を持ち寄り、対話と交流を通して、いのち輝く未来社会を世界と共に創造することを⽬的として行う事業です。1994年のBIE(博覧会国際事務局)総会において国際博覧会の役割が地球的課題の解決に貢献するものと定められたことを受け、2020年ドバイ国際博覧会にてはじめて開催された取り組みを、大阪・関西万博で継承・発展させるものです。会期を通じて様々なテーマに合わせた対話プログラムやビジネス交流を行うことを予定しており、地球規模の課題解決を考え、多くの人々と成果を共有する新たな万博の価値をともに作り上げていく協賛パートナーの募集を開始します。
1.日時
2023年1月18日(水)14:00~15:00予定(受付開始 13:30~)
※当日の模様は後日、当協会ホームページで録画を視聴できるようにいたします。また、テーマウィーク説明会資料は同日14:00に当協会ホームページで公開いたします。
2.会場
イイノホール&カンファレンスセンター
(〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)
3.プログラム(予定)
●「主催者挨拶」
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 事務総長 石毛 博行
●「未来社会ショーケース事業」協賛企業による概要発表
●「テーマウィーク」の説明(事業概要・特性・目的など)
会場運営プロデューサー 石川 勝
※ オンライン配信はありません。
1.申込期間
2022年12月20日(火)14:00から2023年1月12日(木)17:00まで
2.定員など
100名
※企業・団体の方に限ります。
※1社・団体につき2名までとなります。
※定員を超えるお申込みがあった場合、抽選となります。
3.参加費
無料
4.申込方法
こちらからお申込みください。
5.その他
ご出席に際しましては、新型コロナ感染症拡大防止対策として、マスクの着用につきまして、ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。
●「テーマウィーク」に関すること
経営企画室
tw@expo2025.or.jp
●「未来社会ショーケース事業」に関すること
企画局 企画部 出展課
shutten-sanka@expo2025.or.jp