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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における「テーマウィーク」の全体協賛企業について、下記のとおりお知らせします。 なお、「テーマウィーク」にかかる全体協賛については引き続き募集を行っており、現在も多数の企業・団体と協議中です。今後、新たな協賛企業・団体が決定次第、順次発表する予定です。
・株式会社日本経済新聞社(東京都千代田区 代表取締役社長 長谷部剛)
・ボストン コンサルティング グループ
・全体協賛
日本経済新聞社とボストン コンサルティング グループ/BCGヘンダーソン研究所は、協賛を通じてテーマウィークの全体広報など事業全体を支えるとともに、2025年日本国際博覧会協会が主催し実施するテーマウィークプログラム「アジェンダ2025」の事業企画に参加します。
■テーマウィークについて
地球規模の課題の解決に向けて英知を持ち寄り、対話による解決策を探り、いのち輝く未来社会を世界と共に創造することを⽬的として行う取り組みです。約1週間ごとに異なる地球的課題をテーマに設定し、主催者だけでなく、公式参加国、日本国政府・自治体、共創事業参加者、出展企業等の万博参加者、及び全国の自治体や産業界等が集い、解決策を話し合う「対話プログラム」と、具体的な行動のための「ビジネス交流」等を実施します。
https://www.expo2025.or.jp/sponsorship/#sec14
・大阪・関西万博「テーマウィーク」概要資料
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/tw-shiryou20230602-1.pdf
■アジェンダ2025について
テーマウィークにおいて、大阪・関西万博から世界に向けてメッセージを発信するために、博覧会協会が主体となり、対話型プログラムや展示会を、テーマごとに複数回行うシリーズプログラムとして実施します。
<特徴①>様々なステークホルダーが横断的に参加
公式参加者や政府・自治体、TEAM EXPO、出展企業など、万博に参加する多彩な事業主体と全国各地の国際会議等と連携して行うステークホルダー横断型のプロジェクト
<特徴②>多様性と自由な対話
対話型プログラムは、国籍・性別・世代の多様性に富んだ少人数の講演者が各テーマについて自由に語り合うプログラムを中心に構成
<特徴③>リアル+オンラインで世界中から参加
プログラムは会場内のスタジオ(検討中)やメッセでリアルに参加できるとともに、オンラインを用いてインターネットからも参加可能
・大阪・関西万博で「テーマウィーク」を開催 ―全体協賛の募集を開始―(2023年1月18日付プレスリリース)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230118-02/