プレスリリース

2023.07.06 2025年日本国際博覧会民間パビリオン「三菱未来館」が地鎮祭を実施

2023年7月6日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展する三菱大阪・関西万博総合委員会が主催し、「三菱未来館(※)」建設についての地鎮祭が執り行われました。
三菱未来館は、今月より着工し、竣工は2024年10月末を予定しています。
※「三菱未来館」は、三菱グループ31社から構成される三菱大阪・関西万博総合委員会が出展します。

■地鎮祭の様子

左から、大草専務(三菱地所設計)、柏木委員長(三菱大阪・関西万博総合委員会)、石毛事務総長(2025 年日本国際博覧会協会)、難波会長(竹中工務店) (画像提供:三菱大阪・関西万博総合委員会)

地鎮祭には、施主である三菱グループ関係者のほか、三菱未来館の建設、運営等の主要パートナーである、竹中工務店・南海辰村建設・竹中土木共同企業体、電通グループ、凸版印刷、ランド、三菱地所設計関係者、並びに2025年日本国際博覧会協会が参列しました。

■「三菱未来館」の建築設計コンセプト
「生命・地球・人間のつながり」
今回のパビリオンは、「三菱未来館」の基本コンセプトである「いのち輝く地球を未来に繋ぐ」に基づき、「生命・地球・人間のつながり」を表現することを、建築コンセプトとして定め、デザイン。

■三菱未来館建設予定地

■参考「三菱大阪・関西万博総合委員会」構成31社(2023年7月現在)
三菱重工業株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、三菱商事株式会社、三菱電機株式会社、三菱地所株式会社
東京海上日動火災保険株式会社、明治安田生命保険相互会社、三菱UFJ信託銀行株式会社、キリンホールディングス株式会社
ENEOSホールディングス株式会社、三菱マテリアル株式会社、AGC株式会社、三菱自動車工業株式会社
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社、三菱ふそうトラック・バス株式会社、三菱ケミカルグループ株式会社
三菱ガス化学株式会社、三菱倉庫株式会社、三菱製鋼株式会社、三菱製紙株式会社、三菱化工機株式会社
日本郵船株式会社、株式会社ニコン、株式会社ピーエス三菱、株式会社三菱総合研究所、株式会社ローソン
三菱プレシジョン株式会社、大日本塗料株式会社、田辺三菱製薬株式会社、三菱電線工業株式会社、西日本三菱自動車販売株式会社