プレスリリース

2023.07.12 2025年日本国際博覧会 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が起工式を実施 ―最新パース図を公表―
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」 最新パース図外観(全景) 

2023年7月12日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へ民間パビリオン「ノモの国」を出展するパナソニック ホールディングス株式会社は、大阪・夢洲の万博会場にあるパビリオン建設予定地にて、起工式を執り行いました。また、同日、「ノモの国」の最新パース図を公表しました。
同パビリオンは、7月18日に着工を予定しています。

パナソニックグループパビリオン「ノモの国」最新パース図


「ノモの国」のコンセプトと建築テーマ

パナソニックグループパビリオン「ノモの国」のコンセプトは、“解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。”です。ひとの営みと自然の営み、それぞれ 360°の循環が作用し合ってひとめぐりする、いわば”720°の循環”の中で、子どもたちが”つながる世界の中の自分”と、”ソウゾウする力”に気づく体験を通じ、未来への希望を思い描けるようなパビリオンの実現に向けて出展準備を進めていきます。
「ノモの国」の建築においても、「3つの循環で生まれるパビリオン」をテーマに掲げ、使用済みの家電から回収したリサイクル材料や工場から出る端材・廃材、パナソニックグループが開発した廃材を使った製品などを積極的に採用します。

(ご参考)
・パナソニック ホールディングス株式会社プレスリリース
大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」資源循環型のパビリオン建築を実現(2023.07.12)
URL:https://news.panasonic.com/jp/press/jn230712-1

「ノモの国」建設予定地