プレスリリース

2023.09.07 2025年日本国際博覧会 パソナグループがパビリオン「PASONA NATUREVERSE」の地鎮祭を実施
パソナグループ「PASONA NATUREVERSE」 パース図外観

2023年9月7日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へ民間パビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展する株式会社パソナグループが、大阪・夢洲の万博会場にあるパビリオン建設予定地にて、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭には、パソナグループ代表 南部靖之氏をはじめパソナグループ関係者のほか、パビリオンのエグゼクティブプロデューサーを務める大阪大学名誉教授 澤芳樹氏、パビリオンの建築デザインを手掛ける建築家の板坂諭氏や工事関係者、並びに2025年日本国際博覧会協会などが参列しました。
同パビリオンは、今月2023年9月より着工しています。

地鎮祭の様子

左から、板坂諭代表取締役(株式会社the design labo)、澤芳樹大阪大学名誉教授(大阪警察病院院長)、石毛事務総長(2025年日本国際博覧会協会)、南部靖之代表取締役グループ代表(株式会社パソナグループ) (画像提供:株式会社パソナグループ)

「PASONA NATUREVERSE」コンセプト

パソナグループの仕事は「人を活かす」こと。
誰もが健康でイキイキと活躍できる社会の実現を目指しています。

「いのち、ありがとう。」

子どもからお年寄りまで、世界中のすべての人たちが、
いのちを尊び、いのちへの感謝で包まれる、そんな世界を創りたい。

私たちの社会は自然界の一部であり、
人間も自然によって生かされている存在です。

しかし、いつからか、私たちはそれを当たり前のように思い、
感謝を忘れてしまっているのではないでしょうか?

自然が私たち人間に与えてくれる豊かな恵みに、
そして、今生きていることに、「ありがとう」と言いあえる。
そんな、「ありがとう」が響きあう新しい世界をつくり、次の世代へ残したい。

世界中から多くの方々に、私たちのパビリオンを訪れてもらい、
「ありがとう」が響き合う世界「NATUREVERSE(Nature×Universe)」をともに創る
未来の創造者になってほしい。
それがパソナグループの願いです。

【パビリオンの主なテーマ】
①からだ:医療/食
最新の医療と食により健康な身体をつくります。
※パビリオンのエグゼクティブプロデューサーとして、iPS 細胞による再生医療の第一人者である大阪大学 名誉教授 澤芳樹先生をお迎えし、展示プロデュースに参画いただきます。

②こころ:生きがい/思いやり
「思いやり」の精神のもと、誰もが自分の未来に想いを馳せることができ、ダイバーシティにあふれ、生きがいにあふれる、心豊かな社会を創ります。

③きずな:働く/互助
あらゆる人がイキイキと働き、幸せに暮らすことのできる、真に豊かな社会、すなわち「ミューチュアル・ソサエティ(互助の社会)」を創ります。

(ご参考)
・株式会社パソナグループプレスリリース
2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)パビリオン『PASONA NATUREVERSE』 地鎮祭を開催(2023.9.7)
URL: https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=4826&dispmid=798

「PASONA NATUREVERSE」建設予定地