日
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「EXPO2025デジタルウォレット」は、スマートフォンを通じて参加いただけるアプリサービスです。2023年11月1日からサービスを開始します。「EXPO2025 デジタルウォレット」アプリをダウンロードして、万博に参加しましょう!
(Apple Store、Google Storeでダウンロードできます)。
本サービスは、サーバー管理型のWeb2※1、ブロックチェーン※2のWeb3※3の管理手法を用いたデュアル方式のウォレットアプリです。会期前から利用者に参加いただけるプログラムとして『つかう/ためる/あつめる』機能と『つながる』機能があります。
※1 Web2:インターネットのような動的で、情報の流れが双方向なウェブサービス
※2 ブロックチェーン:情報を記録するデータベース技術の一種で、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理、鎖(チェーン)のように連結してデータを保管する技術
※3 Web3: ブロックチェーン技術を活用した分散型ウェブサービス
本日2023年10月23日からダウンロード可能になります。
<AppStore URL>
https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
<GooglePlayURL>
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet
『つかう』は、「ミャクペ!(電子マネー)」、『ためる』は「ミャクポ!(ポイント)」、『あつめる』は「ミャクーン!(万博独自NFT)」となります。
サービスの詳細につきましては、以下Webサイトをぜひご覧ください。
https://www.expo2025-dwfs.jp
※「ミャクぺ!」および「ミャクポ!」のサービス開始は2024年5月を予定です。
『つながる』は、SBT(Soulbound Token)※4 やWeb3 用ウォレット※5を活用した「事業連携サービス」となります。
会場外で万博に関連したSBTを活用したスタンプラリーやイベント参加のデジタル証明、参加証明SBTを持っていることで受けられるインセンティブの提供などに本アプリを活用することができます。会期前から様々な企業との連携により、デジタルウォレットを通じて万博と利用者とがつながります。
サービス詳細につきましては、以下Webサイトをぜひご覧ください。
※2023年11月1日よりサービス提供を予定しています。
https://expo2025-wallet.com/
※4SBT(Soul Bound Token):ブロックチェーンを基盤にして作成されたNFT(代替不可能なデジタルデータ)の一種で、他人に譲渡不可。
※5 Web3用ウォレット:SBTやパビリオン連携や外部事業者連携で発行されたNFTを保管するためのウォレット
■協賛企業(金融コンソーシアム)
【プラチナパートナー】
株式会社三井住友銀行
【ゴールドパートナー】
株式会社りそな銀行
SBIホールディングス株式会社
【パートナー】
株式会社三菱UFJ銀行
■協賛企業(金融コンソーシアム以外)
【プラチナパートナー】
日本電気株式会社
【ゴールドパートナー】
株式会社EVERING
【ブロンズパートナー】
株式会社HashPort
(ご参考)
【プレスリリース】
・2025年日本国際博覧会 国際博覧会初の会場での「キャッシュレス決済」本格導入について ―「EXPO 2025 デジタルウォレット」も展開
・2025年日本国際博覧会「EXPO2025デジタルウォレット」のサービス開始について