プレスリリース

2023.12.13 2025年日本国際博覧会「EXPO 2025 デジタルウォレット」過去と未来が交差する『EXPO’70 NFT』を配布開始! ―博覧会協会等による万博関連イベントで「ミャクミャクキービジュアルNFT」も配布―

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「EXPO 2025 デジタルウォレット」の事業連携サービスにおいて、2023年12月13日から2025年4月12日まで、1970年大阪万博の限定NFT※1『EXPO’70 NFT』の配布を行います。
 本NFTは、「EXPO 2025 デジタルウォレット」アプリをダウンロードした利用者が、毎月13日~翌月12日にログインすると配布される仕組みとなっています。NFTのデザインは、月ごとに異なり、毎月新しいデザインをお楽しみいただけます。また、同アプリ利用者で当協会及び連携機関の関連イベントに参加された方には、「ミャクミャクキービジュアルNFT」を配布します。
 大阪・関西万博開幕前からさまざまな種類のNFTを多くの方に獲得いただき、本サービスに親しみを持っていただくことで、大阪・関西万博の更なる機運醸成につなげていきます。

※1 NFT (Non-Fungible Token):ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータ

『EXPO’70 NFT』について

・概要
1970年の大阪万博は、6400万人を超える来場者が訪れ、まさに日本中に熱狂の渦を巻き起こしました。当時のさまざまなパビリオンや展示内容は、来場者に大きなインパクトを与え、半世紀以上の歳月を経た今日でも、多くの方の記憶に鮮明に残っています。
このたび、大阪万博の資料を継承している大阪府から画像データを提供していただき、最新の技術であるWeb3※2技術・ブロックチェーン※3を活用した『EXPO‘70 NFT』を配布します。

※2 Web3:ブロックチェーン技術を活用した分散型ウェブサービス
※3 ブロックチェーン:情報を記録するデータベース技術の一種で、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理、鎖(チェーン)のように連結してデータを保管する技術

・配布スケジュール
2023年12月13日から万博開幕前日の2025年4月12日まで、毎月13日~翌月12日に、「EXPO 2025 デジタルウォレット」のアプリにログインすると、「EXPO’70 NFT」を獲得できます。獲得デザインは、毎月異なります(全16種類)。

・キャンペーン詳細
URL:https://expo2025-wallet.com/welcome-nft.html

「ミャクミャクキービジュアルNFT」について

当協会および連携機関の万博関連イベントに参加された方には、「ミャクミャクキービジュアルNFT」を配布します。ミャクミャクキービジュアルは4種類あります。4種類全てのNFTを集めた方には、特別な「ミャクミャクキービジュアルNFT」がプレゼントされます。

(ご参考)
EXPO 2025 デジタルウォレットの利用方法等を紹介したサイトを、以下のとおり開設しています。ぜひ、ご覧ください。

・アプリダウンロードのリンク 
<App Store URL>
https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
<Google Play URL>
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet

・事業連携サービスのサービスについて
https://expo2025-wallet.com/

・金融連携サービス【① ミャクペ!(電子マネー)、② ミャクポ!(ポイント)、③ ミャクーン!(EXPO2025デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT)】について
https://www.expo2025-dwfs.jp