プレスリリース

2024.03.13 大阪・関西万博のタグラインとして「ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。」を制定しました

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開幕1年前を機に、タグライン「ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。」(Towards a brighter future for all)を制定しました。
 このタグラインは、大阪・関西万博が掲げるテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、「未来社会の実験場」となる本万博で得られる体験や感動を、国内外の皆さまにメッセージとして明快に伝えていくことを目的とするもので、万博の会期が終了するまで継続して使用する予定です。対立ではなく、対話を。共創による持続可能な成長を。ほんとうに必要なものは何か、この万博を通じて、みなさんと見つけていきたいという思いを込めています。
 今後、主要交通機関などで、多くの方が目にするデジタルサイネージや当協会の公式Webサイト、SNSのほか、ポスターやステッカーなどにも展開し、幅広い層への浸透を図ります。また、ステークホルダーの皆さまとも協力して、大阪・関西万博の開幕に向けて、ワクワク感を高め、機運を盛り上げていきます。

■制定日 2024年3月13日(水)
■タグライン
(日)ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。
(英)Towards a brighter future for all

■タグラインに込めた思い
 大阪・関西万博が掲げるテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、人間をはじめ、地球上のあらゆるいのちが輝ける未来を世界中が手をとりあい、創りあげることを目指しています。
 対立ではなく、対話を。共創による持続可能な成長を。
 ほんとうに必要なものは何か、みなさんと見つけていきたいのです。
 「未来社会の実験場」として、学びと遊びを融合した体験を。ワクワクする未来への原動力となる感動を。
 世代も文化も超えて、一人でも多くの人に届けていきます。2025年が、いのち輝く未来の生まれ年であるために。

■主な展開先
博覧会協会公式WebサイトやSNS、ポスター、チラシなど、当協会が制作する広報発信コンテンツやPRツール

(タグラインを使用した「開幕1年前キービジュアル」のデジタルサイネージのデザイン)

(日本語版)
(英語版)