プレスリリース

2024.06.19 大阪・関西万博 「ワンストップショップ」 6月24日オープン
ワンストップショップの風景
ワンストップショップの看板

  公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、6月25日(火)より開催される「国際参加者会議2024年夏(IPM 2024 Summer / International Participants Meeting)」にあわせて、前日の2024年6月24日(月)に大阪・関西万博の公式参加者の出展に関する様々な相談を受け付け、申請手続き等をサポートする「ワンストップショップ」を大阪府咲洲庁舎47階に開設します。
 今回開設する「ワンストップショップ」は、日本政府、大阪府市、民間業者および博覧会協会が一堂に会した相談センターで、大阪・関西万博の閉幕まで常設される予定です。
 開幕まで300日を切り、万博に向けての準備で必要となる手続きや課題が、建設・建築に関わる案件から、運営に関する案件へと変化しつつある中、公式参加者からの様々な相談に対し、窓口が一元化されることで、運営準備の加速につながることを期待するものです。

■「ワンストップショップ」概要

場所:大阪府咲洲庁舎47階(大阪市住之江区南港北1‐14‐16)
開設時間:10:00 〜 17:00(土日祝休み)※予約制
開設期間:2024年6月24日から2025年10月13日(予定)
     ※2025年年初に夢洲会場へ移転予定
主なサポート分野(26分野):
 ・パビリオン建設・展示・運営
   建築、レストラン営業許可、内装展示、バーチャル万博、入場証、知財、防火・防災、
   清掃・警備、保険、パビリオン予約
 ・物流
   物流、税関、会場内交通
 ・ファイナンス
   銀行手続き、税金(消費税還付)、税金(直接税)、商業活動、売上等管理
 ・イベント
   ナショナルデー・スペシャルデー、儀典
 ・生活・運営
   査証(VISA)、法人設立、スタッフ雇用、携帯電話、インターネット、宿舎