プレスリリース

2024.09.26 2025年日本国際博覧会 未来社会ショーケース事業パブリックアート(アート万博)の協賛者が決定

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における「『未来社会ショーケース事業』「パブリックアート」(アート万博)の協賛者について、下記のとおりお知らせします。
 未来社会ショーケース事業の各事業については、引き続き多数の企業・団体と協議中であり新たな協賛企業・団体については、順次発表する予定です。

▽事業名
パブリックアート(アート万博)

▽協賛者
Study:大阪関西国際芸術祭2025

▽事業内容
 大阪・関西万博会場内各所に、国や地域・民族など、多様なバックグラウンドを持つ国際的なアーティストによるパブリックアートを展示します。
 来場者に文化の彩りと潤いを添えると共に、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマの万博会場の随所に世界各国の芸術作品を誘致して紹介し、芸術を通して来場者相互の対話と交流を図ることを試みます。

<ご参考>

▽未来社会ショーケース事業について
 未来社会ショーケース事業は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会」を支える技術・サービスを、2025年以降の未来を感じさせる「実証」と2025年の万博にふさわしい「実装」の形で、「未来社会の実験場」となる万博会場の整備、運営、展示、催事などに活用し、国内外の幅広い参加者や来場者に、体験として提供する事業群の総称です。