お知らせ

　公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会期間中の交通混雑回避のため、最も来場者が集中すると予測される会期末に相当する期間の１年前である2024年（令和6年）9月30日（月曜日）から10月4日（金曜日）にかけて、万博TDMトライアルを実施しました。職員の取組結果について、お知らせします。

取組職員数

協会職員のうち、85.6％が万博TDMトライアルに取り組みました。
（職員数　約800名）

	取組結果
9/30（月）	85.3％
10/1（火）	86.4％
10/2（水）	86.1％
10/3（木）	86.0％
10/4（金）	83.8％
平均（５日間）	85.6％

取組内容

取組内容	取組割合
時差出勤（8～10時台のメトロ中央線利用を控える）	42.0％
迂回通勤（ニュートラムを利用）	10.0％
在宅勤務・テレワーク（出張を含む）	28.6％
計画的な休暇取得	5.0％

参加者の意見等

・早く出勤しても取引先が通常勤務のため夕方に会議が設定され、勤務時間が延びた。
・職員の間で勤務時間が違うので、会議等の開催時間の調整が困難であった。
・TDMトライアルの影響で、7時台の電車が通常にくらべ混んでいたように感じた。　等

取組状況