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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場の中央にあり、「大屋根リング」と並び会場のシンボルの一つである「静けさの森」が完成し、2025年3月6日(木)に施工事業者から2025年日本国際博覧会協会に引き渡されましたのでお知らせします。
「静けさの森」は、万博会場の中央部に位置し、会場の喧騒の中にあって、ひときわ静かで落ち着ける場所として整備が進められました。万博記念公園をはじめ、大阪府内の公園等から将来間伐予定の樹木なども移植し、森が構成されています。
開園時には、約1,500本を超える樹木が芽吹き、新緑のなか来場者の皆さまをお迎えします。
・広さ:約2.3ha
・樹木本数:約1,500本
・水景施設:池 1か所
水盤 3か所
・樹種:アラカシ、イロハモミジ、エゴノキ、クヌギ、コナラ、ヤブツバキなど
・移植元公園:万博記念公園、服部緑地、久宝寺緑地、大泉緑地、鶴見緑地、大阪城公園など