プレスリリース

2023.08.24 2025年日本国際博覧会『未来社会ショーケース事業出展』「フューチャーライフ万博・未来の都市」新たな協賛者が決定

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における「未来社会ショーケース事業出展」のうち、「フューチャーライフ万博・未来の都市」について、新たな協賛者が決まりましたので、下記のとおりお知らせします。幅広い様々な業種の企業・団体からご賛同いただき、「フューチャーライフ万博・未来の都市」の協賛者数は12者となりました。
「未来社会ショーケース事業出展」の各事業については、引き続き多数の企業・団体と協議中であり、新たな協賛企業・団体については、順次発表する予定です。

事業名

フューチャーライフ万博・未来の都市

協賛企業及び団体

【ブロンズパートナー】
関西電力送配電株式会社(大阪府大阪市 代表取締役社長 白銀 隆之)

事業内容

「フューチャーライフ万博・未来の都市」は、Society 5.0が目指す未来の都市=経済発展と社会課題の解決を両立する人間を中心とした都市の姿を浮かび上がらせる舞台となります。
サイバーフィールドとフィジカルフィールドが相互に連携し、融合した展示を通じて、来場者に様々な問いを投げかけ、未来の都市像を共に考えていただくとともに、企業・組織や業界の垣根を超えて、様々な知見やアイデアを掛け合わせて生まれた、未来の都市につながるデジタルイノベーションと新たな価値を実証する機会とします。
「テーマ展示」「コモン展示」「個社展示」で構成される展示のうち、「個社展示」においては「交通・モビリティ」分野での展示を担います。
※詳細は、協賛企業のプレスリリースをご参考ください。

(ご参考)未来社会ショーケース事業について

■プレスリリース(2023.08.02)
2025年日本国際博覧会『未来社会ショーケース事業出展』「フューチャーライフ万博・未来の都市」の協賛者が決定
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230802-01/

■未来社会ショーケース事業は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会」を支える技術・サービスを、2025年以降の未来を感じさせる「実証」と2025年の万博にふさわしい「実装」の形で、「未来社会の実験場」となる万博会場の整備、運営、展示、催事などに活用し、国内外の幅広い参加者や来場者に、体験として提供する事業群の総称です。

※ 8月24日現在のものであり、今後変更することがあります。

未来社会ショーケース事業について、実施したい案件(記載されている以外のものも含む)をお持ちの企業・団体様におかれましては、随時、博覧会協会までお寄せください。