Co-Design Challenge Pitch #3 「デザイン × ものづくりで日本の新しい価値を世界に広げる」 ――これからの日本のくらしをつくる22の挑戦――

様々な「これからの日本のくらし(まち)」 を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなものを万博で実現する「Co-Design Challenge (CDC)」プログラムを2022年から展開しています。「Co-Design Challenge Pitch」は、各プロジェクトについて開発に携わった事業者やアドバイザー自身が登壇します。課題へのアプローチやものづくりへの想い、実装までの苦労や喜び、そして目指す未来について、リアルな声で語るプレゼンテーションイベントです。
また、プレゼンテーションイベント会場となるフューチャーライフヴィレッジ内には、CDCを紹介する2台の展示台が万博閉幕まで設置されており、CDCの22の挑戦をいつでもご覧いただけます。(※)​
※一時展示を行っていない場合もあります。​
今回は、全5回開催予定のうちの第3回目となります。

Co-Design Challenge Pitch #3「デザイン × ものづくりで日本の新しい価値を世界に広げる」

  • 開催日時
    7/29 (火) 13:30 ~ 16:05
  • 会場
    フューチャーライフゾーン フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」)
  • 定員
    座席20名(立ち見も可能)
  • 参加方法
    予約不要・入退場自由
  • 出席者
    ナビゲーター:齋藤精一氏、山出淳也氏
    プレゼンター:エースジャパン株式会社、テラサイクルジャパン合同会社、旭川家具工業協同組合、株式会社折兼、一般社団法人 Design Week Kyoto 実行委員会
  • Pitchの見どころ
    万博会場には多くのCo-Design Challenge物品がいたるところに設置されています。実際に開発、製作に取り組んだ事業者と伴走した各分野のトップクリエイターの声を聴いてみませんか。

【前回のPitch #2 の様子】

ナビゲーター:服部滋樹氏、内田友紀氏​
プレゼンター:エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社、株式会社金森合金、甲子化学工業株式会社

前回は、ナビゲーターに、アドバイザーとしてCDCに参画された服部滋樹氏と内田友紀氏を迎え、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社、株式会社金森合金、甲子化学工業株式会社の3事業者が登壇。今回の取組のきっかけ(社会課題)やその課題解決に繋げるために制作したプロダクト、万博終了後の想いなどを発表しました。
事業者からは、「CDCという取り組みをきっかけに、いままでにない共創の取り組みができた」とコメント。「CDCのその先へ!」と声をそろえ最後を締めくくった3事業者に会場から大きな拍手が送られ、第2回Co-Design Challenge Pitchは終了しました。

左から:
graf 代表 服部滋樹氏
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 島本礼子氏
株式会社金森合金 高下裕子氏
甲子化学工業株式会社 南原徹也氏
株式会社リ・パブリック ディレクター Futurama 代表 内田友紀氏