Co-Design Challenge Pitch #5 「デザイン × ものづくりで日本の新しい価値を世界に広げる」 ――これからの日本のくらしをつくる22の挑戦――

様々な「これからの日本のくらし(まち)」 を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなものを万博で実現する「Co-Design Challenge (CDC)」プログラムを2022年から展開しています。「Co-Design Challenge Pitch」は、各プロジェクトについて開発に携わった事業者やアドバイザー自身が登壇します。課題へのアプローチやものづくりへの想い、実装までの苦労や喜び、そして目指す未来について、リアルな声で語るプレゼンテーションイベントです。
また、プレゼンテーションイベント会場となるフューチャーライフヴィレッジ内には、CDCを紹介する2台の展示台が万博閉幕まで設置されており、CDCの22の挑戦をいつでもご覧いただけます。(※)​
※一時展示を行っていない場合もあります。​
今回は、全5回開催予定のうちの第5回目となります。

Co-Design Challenge Pitch #5「デザイン × ものづくりで日本の新しい価値を世界に広げる」

  • 開催日時
    9/22 (月) 13:30 ~ 15:40
  • 会場
    フューチャーライフゾーン フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」)
  • 定員
    座席20名(立ち見も可能)
  • 参加方法
    予約不要・入退場自由
  • 出席者
    ナビゲーター:齋藤精一氏、矢島進二氏
    プレゼンター:コクヨ株式会社、&SPACE PROJECT、株式会社友安製作所
  • Pitchの見どころ
    万博会場には多くのCo-Design Challenge物品がいたるところに設置されています。実際に開発、製作に取り組んだ事業者と伴走した各分野のトップクリエイターの声を聴いてみませんか。

【前回のPitch #4 の様子】

ナビゲーター:小西利行氏、倉本仁氏
プレゼンター:株式会社colourloop、カナデビア株式会社、一般社団法人サスティナブルジェネレーション、株式会社ドッツアンドラインズ

ナビゲーターには、小西利行氏と倉本仁氏を迎え、株式会社colourloop、カナデビア株式会社、一般社団法人サスティナブルジェネレーション、株式会社ドッツアンドラインズの4事業者が登壇。それぞれが直面する社会課題や、それに応えるために開発したプロダクト、さらに万博終了後を見据えた展望について発表しました。
事業者は、「製作に留まらず、取り組みを社会課題解決に発展させてこれからも続けていくことが大事」とコメント。最後に小西氏が最終回となる第5回目・9月22日の開催を「ぜひ楽しみにしてください」と案内し、第4回Co-Design Challenge Pitchは終了しました。

左から:
JIN KURAMOTO STUDIO 代表 倉本仁氏
株式会社ドッツアンドラインズ 齋藤和也氏
株式会社colourloop 内丸もと子氏
一般社団法人サスティナブルジェネレーション 髙木美香氏(株式会社高木包装)
カナデビア株式会社 小田切宏氏
POOL INC. クリエイティブ・ディレクター 小西利行氏