2023年度
ジュニアEXPO小学校ポスター展示
ジュニアEXPO中学校プレゼンテーション発表会

ジュニアEXPO2025教育プログラムで学んだ内容を踏まえて、参加校の子どもたちがSDGsを達成するために、いのち輝く未来社会を実現していくアイデアの発表として、小学生はポスター作成、中学生はプレゼンテーション発表会を行います。
こちらでは2023年度に実施したポスター展示及びプレゼンテーション発表会を紹介します。なお、ポスター作成に参加した学校は全部で20校で各校最大2枚ずつ、計39枚のポスターをご覧いただくことが出来ます。また、プレゼンテーション発表会に参加した3つのグループのアイデアや発表の様子もご覧いただくことが出来ます。

ポスター展示

日本国内の学校

  • 安城市立新田小学校新美南吉さんの下宿先をのこそう!!

  • 安城市立新田小学校住み続けられる町づくりを

  • 大阪市立大開小学校人力車を使った環境問題プロジェクト

  • 大阪市立大開小学校藁を使ったstrawプロジェクト

  • 大阪府立交野支援学校SDGs17目標作ったよ!

  • 大阪府立交野支援学校リサイクルお好み焼き

  • 大阪市立東桃谷小学校ものを大事にしよう大作戦

  • 大阪市立東桃谷小学校平和と公正のために

  • 大阪市立都島小学校レッツゴー寄付

  • 大阪市立都島小学校すくえる命をむだにしない

  • 京都女子大学附属小学校平和を守ろう

  • 京都女子大学附属小学校水 その一滴が世界をすくう

  • 京都市立開睛小中学校全世界の子どもたちがオンライン授業!

  • 京都市立開睛小中学校STOP!外来種

  • 京都市立鏡山小学校世界の平和を守るために

  • 京都市立鏡山小学校大切な海を守ろう

  • 泉南市立一丘小学校残飯リサイクル日記!

  • 泉南市立一丘小学校いらない服を変えるんジャー

  • 太子町立山田小学校海の豊かさを守ろう

  • 太子町立山田小学校飢餓をゼロに

  • 東温市立拝志小学校SDGs新聞

  • 西宮市立夙川小学校未来へと向けて

  • 西宮市立夙川小学校フードロスをなくそう!

  • 枚方市立禁野小学校地球温暖化をふせごう!!

  • 枚方市立禁野小学校ごみをへらそう プラスチック清そうロボット

  • 松原市立天美西小学校魚の減少を防ぐために

  • 松原市立天美西小学校LGBTQの事を知ろう

  • 和歌山市立今福小学校あなたも誰かのサンタクロース

  • 和歌山市立今福小学校今福からマイコップゾンビウイルス発生

  • 和歌山市立楠見東小学校自分の「好き」をつらぬこう!

  • 和歌山市立楠見東小学校気候変動をなくそう!!

  • 和歌山大学教育学部附属小学校ミツバチをふやそう

  • 和歌山大学教育学部附属小学校企業のイベントに参加してみれば?

在外教育施設(海外の日本人学校)

  • アスンシオン日本人学校森林を守ろう

  • アスンシオン日本人学校Save the Ocean.

  • 西大和学園カリフォルニア校補習校パロスバーデス校舎A more live-able world 住みやすい世界へ

  • 西大和学園カリフォルニア校補習校パロスバーデス校舎ビーチクリーニング

  • ロンドン日本人学校木のくずからできる取り組み

  • ロンドン日本人学校あなたの寄付が未来を支える

プレゼンテーション発表会

2023年度のプレゼンテーション発表会は、関西SDGsプラットフォームとの共催イベント「第5回 関西SDGsユース・ミーティング」の中で行われました。
参加校から応募いただいた112件のアイデアの中から、審査によって選ばれた3つのアイデアを発表していただきました。

  • かほく市立河北台中学校 「地域を支えるインフラ〜防災の観点から〜」

    災害時に備えて防災バッグを用意していない人が多いことから、市の防災課と協力して防災バッグを自作し住民へ提供したり、「ペロブスカイト太陽電池(小さいソーラーパネル)」を使用してモバイルバッテリーを充電することにより充電を気にせず災害情報や連絡が取れるというアイデアを発表していただきました。

  • かほく市立河北台中学校 「ジェンダー平等の未来」

    年齢や性別、障がいの有無など関係なく誰でも参加OKのイベントとして、「折り紙」を使用した多種多様間の意見交換や、多様な服装の「ファッションショー」、多様な人になりきる「人生ゲーム(ジェンダー版)」などを提案いただき、イベントを通して、ジェンダー平等を考え、広めるというアイデアを発表していただ

  • 松原市立松原第五中学校 「貧困をなくすために私たちが家やスーパーに置きたいもの」

    日本の食品ロス問題の現状を踏まえて、捨てすぎや買いすぎをなくすために「在庫管理アプリAI+」という多言語対応のアプリを提案いただき、単に在庫を管理するわけではなく、寄付団体から貧困で困っている国や地域に届けたり、Iot機能も活用して、日本だけでなく海外の方にも知ってもらいたいというアイデアを発表していただきました。

お問い合わせ

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
ジュニアEXPO2025教育プログラム担当
kyouiku_program
@expo2025.or.jp

当プログラムは公益財団法人JKAの補助事業です。