2019.09.03
シンポジウム
2025年大阪・関西万博は、未来社会をデザインする都市実験

2019年8月21日にシンポジウム「2025年大阪・関西万博は、未来社会をデザインする都市実験」が大阪商工会議所国際会議ホール(大阪)で開催され、2025年開催に向け「どのような万博をつくり、何を世界に発信していくのか」が話し合われました。

冒頭に2025年日本国際博覧会協会事務総長の石毛が挨拶、森下 竜一 氏(大阪大学大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学教授)、豊田 啓介 氏(建築家 /noiz パートナー)、石山 洸 氏(株式会社エクサウィザーズ 代表取締役)をパネリストに招き万博で実現したいアイデアのプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーション後は、コーディネーター阿曽村 雄太 氏(日本経済新聞社大阪本社 編集局経済部次長)の進行のもと、パネルディスカッションも行われました。

多くの人々が熱心に耳を傾ける中、参加者した民間企業の男性は「2025年の万博は大阪・関西が世界中から注目される場なので、ビジネスチャンスも大いに創出していきたい」と話していました。

主催:一般社団法人2025年日本国際博覧会協会、大阪商工会議所、日本経済新聞社

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