2019.09.17
シンポジウム
TICAD7 トークセッション「2025年大阪・関西万博を通じたアフリカへの貢献」

2019年8月28日~30日の日程で、第7回アフリカ開発会議 (TICAD7)が横浜市で開催され、2025年開催される万博を紹介した特設ブースを出展、アフリカでの活動や大阪・関西万博にゆかりの方々を招きトークセッションを開催しました。
トークセッション「2025年大阪・関西万博を通じたアフリカへの貢献」では、マリ共和国出身の京都精華大学のウスビ・サコ学長をはじめ、平野 克己氏(日本貿易振興機構 理事)、ヨシダ ナギ氏(フォトグラファー)、和崎 春日氏(中部大学国際関係学部 教授)、石毛 博行(2025年日本国際博覧会協会 事務総長)が大阪・関西万博がアフリカや世界が抱える課題解決に向けて何ができるのか、様々なアイデアを共有しました。

トークセッションに参加した来日中の女性は「日本で万博が行われることは知りませんでした、2025年開かれる万博が社会課題に目を向けるきっかけになれば嬉しいです」と話していました。

今後は、日本国内のみならず、海外で行われる国際的なイベントにも出展していく予定です。

主催:一般社団法人2025年日本国際博覧会協会

この記事をシェアする