2022.11.11
イベント
大阪・関西万博 開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」開催
「1000 Days to Go!」東京会場の様子(撮影:2022年7月18日)

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕1000日前となる2022年7月18日に、開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」を東京と大阪で開催しました。

「1000 Days to Go!」大阪会場の様子(撮影:2022年7月18日)

イベントでは、ご応募いただいた33,197作品の中から最優秀作品に選ばれた公式キャラクターの愛称「ミャクミャク」を発表するとともに、東京スカイツリー®の「2025年大阪・関西万博デザイン特別ライティング」、大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの「大阪・関西万博開幕1000日前カウントダウン宣言」など、東京と大阪で1000日前を記念した様々なプログラムを実施し、機運醸成をはかりました。

【開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」ダイジェストムービー:5分】
・2022年7月18日(月・祝)
<東京会場> 東京スカイツリータウン® ドームガーデン
<大阪会場> ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内「グラマシーパーク」

<東京会場>
(当日の内容は、アーカイブ動画としてこちらで公開中です。ぜひご覧ください。)
イベントの司会進行は、関ジャニ∞の村上信五さん、新井恵理那さんに務めていただきました。

(左:新井恵理那さん 右:村上信五さん)

■当協会会長の十倉雅和より主催者代表挨拶
冒頭で、当協会より十倉雅和会長が登壇し、意気込みを語りました。

開幕まで1000日となり、全国的な盛り上がりを図っていきたい。大阪・関西万博は、共に創る万博、誰もが参加できる万博を目指しており、今後も共創の輪を広げていきたい。

■岸田文雄内閣総理大臣よりご挨拶
続いて、岸田文雄内閣総理大臣にご登壇いただき、万博への期待を語っていただきました。

岸田文雄 内閣総理大臣

今日のイベントを契機として、全国での関心が一層高まっていくことを期待したい。大阪・関西万博のテーマ、いのち輝く未来社会のデザインは、この時代のタイミングにふさわしいテーマと感じている。大阪・関西万博を通じて、日本がリードをし、最新の先端技術によって時代を切り開き、社会課題を解決する機会としたい。

■公式キャラクターが初登場!愛称は「ミャクミャク」に決定
スモークの演出とともに公式キャラクターが初登場し、この日、愛称が「ミャクミャク」に決定したことが発表されました。
また、大阪・関西万博1000日前イベント機運醸成応援団としてご登場いただいた関西ジャニーズJr.のAぇ! groupさんに、会場を大いに盛り上げていただきました。

(初登場のミャクミャク)
(左から、細田健一前経済産業副大臣、十倉雅和会長、岸田文雄内閣総理大臣)
(会場を盛り上げるAぇ! Groupさんとツッコミを入れるミャクミャク)

■東京スカイツリー®「2025年大阪・関西万博デザイン 特別ライティング」
イベント後半では、公式キャラクターの愛称決定と大阪・関西万博の開催1000日前を記念して、東京スカイツリー®へのレーザーマッピングの投影と大阪・関西万博のイメージカラーに見立てた特別ライティングを実施しました。

<大阪会場>
大阪会場では、大阪・関西万博開幕1000 日前カウントダウン宣言やアンバサダーのコブクロさんによるスペシャルライブ、公式キャラクターの愛称発表などを行いました。

■大阪・関西万博開幕1000 日前カウントダウン宣言

(左から、松井一郎大阪市長、吉村洋文大阪府知事、若宮健嗣 前国際博覧会担当大臣、石毛博行事務総長)

■大阪・関西万博開幕1000日前カウントダウンクロックの除幕式

■スペシャルライブ:大阪・関西万博オフィシャルテーマソング『この地球(ほし)の続きを』を発表
会場では、大阪・関西万博アンバサダーのコブクロさんによる大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング『この地球(ほし)の続きを』が初披露されました。

(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで初披露時の映像を使用したミュージックビデオ:3分53秒)
▽大阪・関西万博オフィシャルテーマソング 
コブクロ 『この地球(ほし)の続きを』 
作詞・作曲/小渕健太郎・黒田俊介

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