2022.12.28
持続可能性に関する取り組み
第2回脱炭素ワーキンググループを開催

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーなどの実現を具体化、実行していくために、このたび第2回脱炭素ワーキンググループを開催しました。持続可能な準備、運営の実現に向けた方策として、2022年4月に公表した、改定版<EXPO 2025 グリーンビジョン>に記載している対策を具体化、実行していくため、今後、検討を進めていきます。

日時

2022年10月4日(火)10:00~12:00

場所

2025年日本国際博覧会協会道修町オフィス・オンライン併催

出席者

(1)委員(五十音順・敬称略)
秋元 圭吾 公益社団法人地球環境産業技術研究機構(RITE) グループリーダー主席研究員
下田 吉之 大阪大学 大学院 工学研究科 環境エネルギー工学専攻
信時 正人 神戸大学 産官学連携本部 客員教授、株式会社エックス都市研究所理事
吉高 まり 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 フェロー(サステナビリティ)、東京大学教養学部 客員教授

(2)発表者(発表順)
堺市環境局カーボンニュートラル推進部環境政策課
大阪ガス株式会社
株式会社きんでん

概要

第2回脱炭素ワーキンググループでは、会場内外の行動変容を促進し、温室効果ガスを削減するための取組や、会期中のエネルギーマネジメントについて議論しました。
議事録はこちら

会議資料

【資料2-1】議事次第
【資料2-2】EXPOグリーンチャレンジ(案)について
【資料2-3】令和4年度 堺エコライフポイント事業について
【資料2-4】博覧会会場のエネマネ(省エネ)について
【資料2-5】各パビリオン等建屋のエネマネの提案(大阪ガス)
【資料2-6】各パビリオン等建屋のエネマネの提案(きんでん)
【参考資料2-1】持続可能性有識者委員会設置要綱
【参考資料2-2】大阪関西万博脱炭素ワーキンググループ委員名簿

参考

【お知らせ】
第2回脱炭素ワーキンググループ開催について

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