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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の持続可能な運営を目指して、持続可能性有識者委員会を設置しています。
このたび、持続可能性に配慮した調達のあり方などについて検討するため、本委員会の下部組織として、「持続可能な調達ワーキンググループ」を設置しました。
今後、地球温暖化や資源の枯渇などの環境問題や人権・労働問題の防止、公正な事業慣行の推進や地域経済の活性化等への貢献を考慮に入れた調達を実現するための基準や運用方法等を定めた調達コード(案)についても、2022年6月頃の公表に向けて議論を行っていきます。
2022年3月4日(金)
井尻 雅之(いじり まさゆき) | 日本労働組合総連合会 大阪府連合会(連合大阪) 事務局長 |
大中 英二(おおなか えいじ) | 大阪府 政策企画部長 |
岡本 圭司(おかもと けいじ) | 大阪市 経済戦略局長 |
◎加賀谷 哲之(かがや てつゆき) | 一橋大学大学院 経営管理研究科 教授 |
崎田 裕子(さきた ゆうこ) | ジャーナリスト・環境カウンセラー |
高橋 大祐(たかはし だいすけ) | 真和総合法律事務所 パートナー弁護士 |
冨田 秀実(とみた ひでみ) | LRQA サステナビリティ株式会社 代表取締役 |
山田 美和 (やまだ みわ) | JETRO アジア経済研究所 新領域研究センター・法・制度研究グループ長 |