プレスリリース

公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会は、参加型万博実践を目指す「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者の出展エリアを、万博会場のフューチャーライフエクスペリエンスエリア内に設置します。出展エリアは、「つながる万博　－参加型万博実践の場－」をコンセプトに、共創チャレンジの取り組み成果を発表するとともに、エリア内各所で共創メンバーと来場者が同じテーマについての対話を行い、未来社会を共創（co-create）するオープンイノベーションの機会を創出していきます。
今後、共創チャレンジの中から約3,000組を募集し、万博会期中にこれまでの取り組み成果を発表いただく予定です。また、共創パートナーには、会場での発表や発表までの各種サポートを担っていただきます。
募集の詳細については、本年8月頃に発表予定です。

出展概要

■募集スケジュール（予定）
　・1次募集：2023年9月～10月
　・2次募集：2024年2月～3月
　・3次募集：2024年8月～9月

■共創チャレンジ枠への応募要件（予定）
・共創チャレンジに登録済みで、2025年に向けて活動を継続しているチームであること
・事前に登録している共創チャレンジが、協会が設定するテーマに合致していること
・会期前イベント　「TEAM EXPO 2025 Meeting」等で出展や発表などを行っていること

■出展内容（予定）

ご参考

■「TEAM EXPO 2025」プログラムについて
当協会は、大阪・関西万博の開催に向けて、本万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するため、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組み「TEAM EXPO 2025」プログラムを2020年10月より開始しました。
本年3月に、共創チャレンジ総登録数1,000件を達成し、本年4月には、共創パートナー総登録団体数が300団体となりました。

※本プログラムの取り組みについては、「TEAM EXPO 2025」プログラム公式Webサイト（https://team.expo2025.or.jp/）をご覧ください。

■出展エリア
「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者の出展エリアは、フューチャーライフエクスペリエンスエリア内に設置されます。