お知らせ

運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」における12件の選定事業の１つである「これからのごみ箱（資源回収箱）をデザインする」製作プロジェクト（代表企業・団体：テラサイクルジャパン合同会社/協力企業・団体：イオン株式会社・P&Gジャパン合同会社）が、「EXPO 2025 みんなのリサイクルステーションプロジェクト*1」として始動します。
全国のイオングループ650店舗で、日用品の使用済みプラスチック空き容器を回収します。回収された使用済みプラスチック空き容器は、分別・加工・リサイクル原料化され、2025年の大阪・関西万博会場に設置する資源回収箱のリサイクル原料となります。
その他の選定事業も着々と進行しており、今後、当協会公式Webサイトなどで取り組みを紹介する予定です。

(*1)大阪・関西博会場に設置されるごみ箱の一部であり、すべてのごみ箱（資源回収箱）が本プロジェクトで製作されるわけではありません。

EXPO 2025 みんなのリサイクルステーションプロジェクト

プロジェクトメンバー：
「Co-Design Challenge これからのごみ箱（資源回収箱）をデザインする」
●代表企業・団体：テラサイクルジャパン合同会社
●協力企業・団体：Ｐ＆Ｇジャパン合同会社、イオン株式会社

回収時期：2023年10月19日〜2024年11月30日
回収対象：日用品の使用済みプラスチック製本体ボトル・つめかえパック（衣料用洗濯洗剤・柔軟剤、台所洗剤、布用消臭剤、ヘアケア製品など）
回収方法：全国のイオングループ650店舗*2の店頭に回収ボックスを設置して回収予定
(*2) 10月19日のプロジェクト開始時点では、537店舗での回収を予定。

（ご参考）
・テラサイクルジャパン合同会社（プレスリリース）
・Ｐ＆Ｇジャパン合同会社・イオン株式会社（プレスリリース）

ご参考

運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」開始 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (expo2025.or.jp)