お知らせ

2023.10.31 「Co-Design Challenge 2024」の募集を12月上旬より開始

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の運営参加特別プログラムとして2022年度に募集した「Co-Design Challenge」に続き、『未来社会ショーケース事業』の一つである「EXPO共創事業」特別プログラムとして、新たに「Co-Design Challenge 2024」の募集を12月上旬より開始します。 募集概要及びスケジュール(予定)は下記のとおりです。今後、詳細については12月上旬に公式Webサイト等でお知らせします。

募集概要(予定)

【募集対象】
オープンファクトリーに取り組む(取り組もうとしている)企業・団体
※本プログラムにおけるオープンファクトリーは、つくり手が工場や工房の製造現場を公開し、来場者にものづくりを体感してもらう取り組みを意味します。

【募集内容】※詳細は12月上旬に公表します。
以下の①、➁が一体となった取り組みを募集する予定です。
① EXPO共創事業の運営に必要となる物品のうち、主に万博会場内フューチャーライフエクスペリエンス、「TEAM EXPOパビリオン」で使用する物品の協賛による提供
➁ 提供いただく物品に関連した製造現場の見学を含むものづくり体験企画

スケジュール(予定)

2023年 12月上旬 募集要領の公表、協賛申出書の受付開始
2024年 1月下旬 募集締切
2024年 4月以降 事業開始

EXPO共創事業特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」について(予定) 

EXPO共創事業特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」は、「大阪・関西万博を契機に、日本全国それぞれの土地で “これからの日本のくらし(まち)をつくる”」ことをコンセプトに、「1.万博を機会として、新しい「何か」をつくること」、「2.共創の取組であること」、「3.デザイン視点で取り組むこと」、「4.大資本でなくても取り組めること」、「5.地域への誘客に取り組むこと」の5つの特徴を持つプログラムです。 提案条件、プロセス等の詳しい内容はこちらをご参照ください。

ご参考

「Co-Design Challenge」のコンセプトについて
(プレスリリース)運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」開始

問合せ先

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画部 企画事業課
pll-cdc-office@expo2025.or.jp