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2023年11月4日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で河瀨直美テーマ事業プロデューサーが手がけるシグネチャーパビリオン「いのちのあかし」(テーマ:いのちを守る)の地鎮祭を、大阪・夢洲の万博会場にあるパビリオン建設予定地にて、施工者の村本建設株式会社が主催して執り行いました。
地鎮祭には、河瀨直美テーマ事業プロデューサーをはじめ、本パビリオンの計画統括ディレクターである杉山央氏、建築設計を担当する周防貴之氏、展示・バーチャルコンテンツプランナーの佐藤哲也氏、植栽・環境デザインを担当する齊藤太一氏などクリエイターチームが出席したほか、工事関係者、2025年日本国際博覧会協会も参列しました。
シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」(テーマ:いのちを守る)は、2つの廃校(奈良県十津川村旧折立中学校・京都府福知山市旧細見小学校中出分校)を活用してパビリオンを建築します。本パビリオンのコンセプトは、「毎日が、人類史上初めての対話」です。お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指します。
(ご参考)シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」概要
https://www.expo2025.or.jp/wp/wpcontent/themes/expo2025orjp_2022/assets/pdf/project/pav_kawase_202305.pdf