プレスリリース

2023.11.09 2025年日本国際博覧会「国際参加者会議2023年秋(IPM 2023 Autumn)」を開催

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、11月14日、15日に、「国際参加者会議2023年秋(IPM 2023 Autumn / International Participants Meeting)」を行います。
本国際会議は、2025年大阪・関西万博への参加を表明している国・地域や国際機関に対して、パビリオン出展に係る各種情報の提供を行うことを目的に開催するものです。今回はすべての出展形式を対象として、初の公式参加者会議として2日間に渡り実施します。
本会議には各国・地域、国際機関の国際博覧会責任者が出席し、万博テーマへの理解をより深めていただくためのセッションや、パビリオンの内外装や展示工事、運営準備、催事の計画など、多岐にわたる事項についてガイダンスとディスカッションを行います。また、参加者のパビリオン設置に向けた準備が本格化するなか、様々な分野で個別相談窓口を開設し、課題解決を図ります。
また、本会議翌日には大阪・関西地域への理解を深め、交流のきっかけとなるための現地視察も予定しています。

会議名称

IPM 2023 Autumn(International Participants Meeting)
(日本語名称:国際参加者会議2023年秋)

開催日程

2023年11月14日(火)、15日(水)

開催場所

大阪市内

参加対象

参加を表明(予定を含む)している国・地域、国際機関の国際博覧会責任者

参加予定数

約160の国・地域、国際機関

会議の内容(予定)

▽冒頭挨拶(敬称略)   ※登壇者は変更になる可能性があります。
国際博覧会担当大臣              自見 はなこ(ビデオメッセージ)
2025年日本国際博覧会協会会長(代表理事) 十倉 雅和(ビデオメッセージ)
博覧会国際事務局(BIE)事務局長         ディミトリ・ケルケンツェス
2025年日本国際博覧会政府代表          羽田 浩二

▽主なプログラム
○ 大阪・関西万博の開催テーマ、テーマ事業の紹介
○ 出展タイプごとの展示・内装施工等の整備計画と申請フロー、会期中の会場運営・パビリオン運営に係る各種ガイドラインの説明
○ パビリオン設置・運営に係る各種相談対応を行うワンストップショップの開設
○ 関西広域での自治体・団体と連携したエクスカーションの案内