プレスリリース

2024.04.11 「EXPO 2025 デジタルウォレット」と関西商工会議所連合会との連携による「関西周遊NFTスタンプラリー」を開始!

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、EXPO 2025 デジタルウォレットの事業連携サービスでは、最新の技術であるブロックチェーンによるNFT※を活用して、万博開催前からさまざまな企業・団体等と連携し、デジタルウォレットを通じて万博と利用者が「つながる」機運醸成サービスを実施しています。
 このたび、関西2府5県に所在する全71商工会議所が参加する「関西商工会議所連合会」との連携により、開催1年前(4月12日)から、 関西各地の商工会議所管内の観光施設等を巡る「関西周遊NFTスタンプラリー」を実施します。第1弾として、大阪、大津、貝塚、福知山、和歌山の5商工会議所と連携したスタンプラリーを行い、今後、その他の商工会議所との連携により関西各地に広げていく予定です。
 参加者はアプリ内のスタンプラリー紹介ページに従って関西各地の商工会議所管内の観光施設等を訪れ、各地に設置されたQRコードを読み取ることで、各施設のオリジナルNFTスタンプを取得できます。

※NFT(Non-Fungible Token):ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータ。なお今回は、NFTの技術を活用したSBT(Soul Bound Token)で、改ざんされず、他人に譲渡できない仕組みになります。これは参加証などに活用できる新しい技術として期待されるものです

第一弾:関西周遊NFTスタンプラリーの概要

・期間:2024年4月12日(金)から2025年10月13日(月)まで

・オリジナルスタンプ獲得用二次元コード設置場所【Vol.1】
①大阪商工会議所ビル 五代友厚像(大阪商工会議所)、②大津港(大津商工会議所)、③水間寺(貝塚商工会議所)、④福知山城(福知 山商工会議所)、⑤和歌山城(和歌山商工会議所)

・参加方法
① EXPO 2025デジタルウォレットのアプリをダウンロードし、アプリ内で、「関西周遊NFTスタンプラリー」の情報にアクセスする。
② 「関西周遊NFTスタンプラリー」の説明に従って、関西各地の商工会議所管内の観光施設等を訪れ、そこに設置されたNFTスタンプ 獲得用の二次元コードをアプリで読み取る。
③ 各施設のオリジナルNFTスタンプが獲得でき、アプリ内にコレクションされていく。

▽関西周遊NFTスタンプラリー オリジナルNFTスタンプイメージ
(こちらは「関西周遊NFTスタンプラリー」HPより獲得できます)

NFT配布場所等の詳細については「関西周遊NFTスタンプラリー」HPについてご覧ください。
▽ 「関西周遊NFTスタンプラリー」HP
URL https://www.osaka.cci.or.jp/stamprally/

ご参考

EXPO 2025 デジタルウォレットの利用方法等を紹介したサイトを、以下の通り開設しています。
▽アプリダウンロードのリンク 
<App Store URL>
https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
<Google Play URL>
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet
▽事業連携サービスのサービス紹介
https://expo2025-wallet.com/
▽金融連携サービス【① ミャクペ!(電子マネー)、② ミャクポ!(ポイント)、③ ミャクーン!(EXPO2025デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT)】の紹介
https://www.expo2025-dwfs.jp

問い合わせ先

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 広報部
TEL:06-6625-8654(大阪)
TEL:03-6265-4687(東京)