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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、博覧会協会という)は、2025年日本国際博覧会 (大阪・関西万博)の持続可能な運営を目指して、博覧会協会内に国際規格ISO20121に基づいたESMS(イベントの持続可能性マネジメントシステム)を構築しており、2024年度のISO20121認証取得をめざしています。ESMSでは、
(1)博覧会協会が取り組むべき重要課題と目標を設定
(2)各実施主体(部署)が責任をもって取り組むべき持続可能性の計画を定めて実行
(3)取組成果の監視及び評価並びに内部・外部監査、組織のトップによるマネジメントレビューを実施
(4)ステークホルダー向けに定期的な報告
というマネジメントシステムを構築することとしています。
ESMSは2023年度から導入しており、計画の全体像をお示しし、(4) ステークホルダー向けに定期的な報告の第2回を行うものとして、持続可能性有識者委員会における検討を踏まえ、「持続可能な大阪・関西万博開催にむけた行動計画(第2版)」をとりまとめましたので、下記のとおり幅広く同計画に対する意見を募集します。
1.意見募集の対象
持続可能な大阪・関西万博開催にむけた行動計画(第2版)
※下記よりダウンロードしてご覧ください。
全文:PDFファイル
概要版:PDFファイル
※第1版からの主な変更点は、概要版のp4に記載しています。
2.意見募集期間
2024年4月26日(金)から5月27日(月)(必着)
3.意見提出方法・提出先
電子メール(ESMS-actionplan@expo2025.or.jp)
4.意見書に必要な記載事項
(1)意見書を提出しようとする者の氏名及び住所(法人その他の団体にあっては、その名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地)
(2)「持続可能な大阪・関西万博開催にむけた行動計画(第2版)」に対するご意見
※ご意見については意見の理由を含めて日本語で記入して下さい。
※意見書の様式を下記よりダウンロードして使用することも可能です。
意見書様式(Word形式)
※意見書に記載されている個人情報は、本件においてのみ使用し、それ以外には使用いたしません。
意見提出者の氏名等は公表しません。提出されたご意見の内容については、概要を取りまとめて公表するとともに、来年度以降の取組に反映していきます。