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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会では、若い世代が参加する大阪・関西万博を作り上げたいと考えています。
この一環として、パビリオンや施設の設置者、設計者に対してインタビューをして、資源循環・脱炭素の観点からの会場内ガイドマップと、建築の会場内ガイドマップを作成する事業に参加いただける学生などユースの方を募集します。 持続可能性に関する新しい技術や、建築について深く知ることができるこの機会にぜひご参加ください。
大阪・関西万博では、数多くの資源循環・脱炭素に関する取組や、著名な建築家による建築物を見ることができます。このため、資源循環・脱炭素の観点や、建築の観点から会場を解説するガイドマップを作成し、ウェブ上や会場内で閲覧できるものとしたいと考えています。
本ガイドマップは、博覧会協会公式Webサイト及び、会場西側のサステナドームで行う「ジュニアSDGsキャンプ」において設置するタッチパネル端末で利用でき、マップ上の施設をクリック(タップ)すると、その施設の資源循環・脱炭素・建築の観点からの解説を見ることができるものとする予定です。
ガイドマップの作成に当たって、パビリオン・施設等に対して、解説内容等についてのインタビューをお受けいただけるよう博覧会協会から調整を進めているところです。ユースの方々には、パビリオン・施設等に対してのインタビューと、ガイドマップの記事執筆を行っていただく予定です。
可能な場合は、施設の関係者に対面でインタビューしていただくことも検討していますが、原則としてオンライン会議でインタビューを行っていただく予定です。
インタビュー期間は、2024年中で、具体的な日時についてはパビリオン・施設等との調整により決定していきます。また、公式参加者への英語等でのインタビューも検討しています。
2024年7月12日(金)~8月9日(金)
以下を満たす方
・15歳~30歳の方
・日本語でのコミュニケーションが可能な方
・資源循環・脱炭素または建築に興味を持ち、専門家の話を聞いてみたい方
以下の応募フォームに必要事項を記載してご応募ください。ご応募いただいた後、博覧会協会より説明会(8月下旬実施予定)についてご連絡を差しあげます。
応募フォーム:https://forms.office.com/r/WJLhMfCjiQ
年内にパビリオン、施設に対して資源循環・脱炭素または建築について企画立案、設計等に関わっている方へのヒアリング(1時間程度を想定)の機会を設けます。このヒアリングに執筆責任者として参加していただき、解説記事を書いていただきます。日程は執筆責任者と先方の都合で決定します。なお、1施設以上の執筆に関与いただける方は、執筆責任を持たない施設へのヒアリングにも参加いただけます。
*対象となるパビリオン、施設はこの事業の趣旨をご理解いただき協力いただけるパビリオン、施設に限ります。
参加に必要となるオンライン会議機材、通信回線については、応募者でご負担いただきます。
また、参加ユースとインタビュー対象者の合意により対面でのインタビューとなった場合の交通費についても応募者にご負担いただきます。
(詳細は説明会にて説明します)
(脱炭素、資源循環)
未来社会ショーケース事業
(https://www.expo2025.or.jp/sponsorship/future/)
(建築)
テーマ事業「シグネチャープロジェクト」
(https://www.expo2025.or.jp/overview/project/)
若手建築家が設計を担う全20施設のイメージパースを公開~大阪・関西万博を若い世代の活躍、飛躍のきっかけに~
(https://www.expo2025.or.jp/news/news-20240530-05/)
海外パビリオン
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