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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、様々な「これからの日本のくらし(まち)」 を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなモノやサービスを万博で実現する「Co-Design Challenge」プログラムを展開しています。本プログラムで開発された物品は、大阪・関西万博会場内にてご利用いただけます。
このたび、これまで開発してきたプロダクトやCo-Design Challengeでの取り組みを振り返る新たな動画「これからの日本のくらしをつくる挑戦;いよいよ万博でお披露目」およびCo-Design Challengeプロダクトの会場マップを、下記のとおり公開します。
各事業の概要は別紙をご覧ください。
別紙(PDF形式:1.7MB)
動画は下記URLから、大阪・関西万博公式youtubeチャンネルにてご覧いただけます。
・フルVer https://youtu.be/rNROiIwl6u8
・ダイジェストVer https://youtu.be/Zyc2lkxDUJE
・ショートVer https://youtube.com/shorts/-UEzAiDOjRw
■動画の見どころ
本動画では、EXPO共創プログラムディレクターの齋藤精一氏がCo-Design Challengeの魅力を語り、プロジェクトに込めた想いを振り返ります。22の参加事業者が手がけたプロダクト制作の舞台裏や完成品を丁寧に紹介しながら、Co-Design Challengeの取り組みや、その先に描く未来のビジョンが一目で分かる内容となっています。
デザインとものづくりの無限の可能性に心躍らせ、これからの日本のくらしをつくる新たな挑戦に、ぜひご注目ください。
▽Co-Design Challengeプログラムとは
Co-Design Challengeプログラムは、大阪・関西万博を契機に、様々な「これからの日本のくらし(まち)」 を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなモノを万博で実現するプロジェクトです。
万博という機会を活用いただき、物品やサービスを新たに開発することを通じて、現在の社会課題の解決や万博が目指す未来社会の実現を進めます。
本プログラムは、これまで2回、募集を行いました。第1弾募集(Co-Design Challenge 2023)はモノの開発、第2弾募集(Co-Design Challenge 2024)は、モノの開発に加え、新たに「地域誘客」の観点でそれらのモノが作られた「日本全国それぞれの土地」の生産現場や工房を公開し、来訪者にものづくりを体感してもらう取組(オープンファクトリー)を募集。オープンファクトリーについては、観光ポータルサイト「Expo 2025 Official Experiential Travel Guides」に順次掲載していきます。
これらの取組を通じて、万博が目指す未来社会の実現を進めます。
・Co-Design Challengeプログラムについて
https://www.expo2025.or.jp/co-creation-index/co-design-challenge/
・Co-Design Challengeプログラム選定事業のインタビュー記事(当協会公式Webサイト)
https://www.expo2025.or.jp/cdc-report/