プレスリリース

公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会は、特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪（大阪市北区　理事長　辰巳(たつみ)砂(さご)　昌(まさ)弘(ひろ)）と、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）開催にむけ機運をさらに醸成し、大阪・関西万博を成功に導くことを目的に、連携推進に関する協定を下記のとおり締結しました。 今後、本協定に基づき、大学及び学生等に向けた認知度向上及び機運醸成、万博関連事業への積極的な参画の促進に向けた相互協力や、万博を活用した大学及び学生等の研究・教育の質の向上などに連携して取り組んでいきます。

1．協定の名称：公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会と特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪との連携推進に関する協定
2．締結日：2023（令和5）年8月23日（水）
3．締結先：特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪（大阪市北区　理事長　辰巳砂　昌弘）
4．主な連携内容
・大学及び学生等の万博及び万博関連事業への積極的な参画促進に向けた相互協力
・大学及び学生等への万博関連事業の情報発信、認知度向上及び機運醸成
・大学及び学生等の研究・教育における質の向上に資する万博情報の提供等の協力
・その他、双方が必要と認める事項

（参考）大学コンソーシアム大阪について

1999年に31大学により設立された大阪府内大学学長会を前身として、大阪府内の大学等で構成され、2007年8月には特定非営利活動法人となり、現在40大学を母体に様々な活動を行っています。

大学コンソーシアム大阪は、大阪府内およびその周辺の大学の相互連携を深めるとともに、地域社会・産業界・行政と協力しあって、地域社会に貢献し、お互いの連携を強めること、国際交流を進めることを目的としています。その目的達成のために、高大連携、大学間連携、キャリア支援、国際交流、地域連携、研修等の活動を進めています。
https://www.consortium-osaka.gr.jp/